違法スカウトの危険性 - いちご白書

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違法スカウトの危険性

男性にとって大人気の高収入職業、ナイトワークスカウトとは?

2017.6.13更新

現役風俗嬢、企画単体AV女優の佐々木みいなです。
最近、街中でナンパでもなさそうな様子で、若い女性に声を掛けている男性を見かけることはありませんか?

この慣れた様子で女性に近寄ってくる男性はナイトワーク中心に斡旋をしている「スカウト」という方々で「新宿スワン」という映画をきっかけに、世間に多く認知された男性を中心としたお仕事のようです。
路上スカウト、ネットを中心とした活動をしているナイトワークスカウトマン(スカウトウーマンもいます)たちは、現在の男性高収入人気職業トップのお仕事でもあることが、今回のこちらの記事を執筆するにあたり、見えてきました。
「新宿スワン」は、自分と重なる部分が多いと感じる人口が増えたという理由から商業映画になったのでしょう。こういったことに比例して、「最近よくスカウトって話題になってるけど映画になってるぐらいだから大丈夫だろう」と思っている女性も少なくないように思います。
補足ですが、この「新宿スワン」はドキュメンタリー映画ではありません。路上スカウトについてはかなり近似して描かれていますが、いわゆる男性側の、私たちのように堂々と言えない職業を題材としており、あくまでフィクション映画です。

今回は、男性人気職業である「ナイトワークスカウト」と、そのスカウトを通して入店する女性側のリスクと危険性について今回は取り上げたいと思います。

「芸能活動に興味ありませんか?」といった路上スカウトは、ほぼ存在しません

昔々、多くのタレントさんの「芸能界に入ったきっかけはどのようなものだったんですか?」といった質問の回答は「街でたまたま声をかけられたんです」等がほとんどでした。その発言をテレビを見たり、雑誌で目にしたりする多くの女性は、
「私も街を歩いていたら、声をかけられるかもしれない」
「憧れの世界に街を歩いているだけで、たまたまラッキーが降ってきたらステキ!」と
女性が夢を抱くのも当然です。

「スカウト」という言葉は=芸能(タレント)活動という認識がいまの若い女性にとっても根強く残っている証拠です。
「自発的に望んでいなかったけれど、街を歩いていたらたまたま人生を変える素敵な幸運に巡り合った」という、女性なら誰でも憧れるシンデレラストーリーです。
デビューしたてのタレントが歩んできた夢のような道のり、そのタレントを世間に認知させるために所属事務所が考えたシナリオだと、私は思っています。

ラッキーはたまたま降ってくることはありません。自分で掴みにいくしかないのです。

現在の「スカウト」というお仕事をされている方のほとんどはナイトワークを紹介しています。このスカウトの方々の行っていることは「仕事」といっても、
職業安定法と迷惑防止条例によって禁止されています。

スカウトという行為自体が迷惑防止条例8条4項違反で『6ヶ月以下の懲役、又は50万円以下の罰金』が処せられ、実際に風俗に女性を紹介をした場合は、職業安定法違反
『1年以下の懲役又は100万円以下の罰金』(職業安定法第63条)が科せられます。

刑事罰です。
あなたがスカウトの誘いに乗ることで、相手を立派な犯罪者にしてしまうのです。

若い女性だけを狙う、路上スカウトの不可解さ

路上スカウトは決まったように若い女性に声をかけます。
そして、声を掛けているスカウトマンと同世代か、もしくは年下と思われる女性です。
私が路上で声を掛けられたのは、過去、数える程度しかありません。

結構なお目利きが効くスカウトマンなのでしょう。
「今どこで働いてます?」といった、いかにも夜のお仕事をやっている女に対してお金
にならない事には「時短が大事」と分かっているそれは鮮やかな切り口で、
「店変えません?」と、具体的に着々とお話を始められました。

私に声を掛けてくるスカウトマンは、どなたも結構なお年を召されているお話も上手な
男性です。「いや〜、お兄さん(結構なおじさんでしたが、私はあまりよく知らない男性は一律に「お兄さん」と呼びます。)お話上手いですねぇ、大変勉強になりました。」
と、プロのスカウトマンとの会話のシャドーボクシングを楽しませて頂きました。

こういった大物一本釣りのようなスカウト、夜の仕事に携わっている女に対して、唐突に「店変えません?」といきなり切り込んでくるスカウトマンは少数しか存在していないと思われます。こちらも(女性側も)そちらの業界の初心者ではないからです。

だいたい多くの路上スカウトマンはナイトワーク(水・風問わず)に未経験と思われる、もしくはスカウト自身よりも夜のお仕事の経験が浅そうな女性に声を掛けています。
加えて、きまって1人で歩いている女性にターゲットを絞っているのです。

この路上スカウトに声を掛けられがちな女性に共通して言えることがあります。
それは、

◆パッとしない容姿
◆ワーワー騒がなそう
◆1人で泣き寝入りしそう

な雰囲気を抱えて歩いている女性です。
この女性に特徴するのは成功体験が少ないことです。「どこかでなにか成功したい」と、内に秘めながら街を歩いている女性だ。と、声をかけるスカウトマン自身も目利きと嗅覚が効くのでしょう。
こういった自分の壁を打ち破りたいといった女性は、チャレンジ精神も少なからずある
ことをスカウトは知っているのです。こういった理由から、夢を抱いて歩いている女性
が自分のスカウトバックに繋がる可能性を秘めているからです。

スカウトバックは女性のお給料から10%〜15%差し引かれる

現在は全国で迷惑防止条例が制定され、路上のスカウトやキャッチが規制されました。
特に迷惑防止条例の先駆けとなった東京、歌舞伎町の夜は静かなものになりました。

こういった条例が制定されても、他の抜け道を見つけてスカウトもがんばります。

彼らにとって「仕事」だからです。

ナンパだよ!ナ・ン・パ♪と女性に声を掛けた理由をすり替えたり、SNS(ネット)スカウトなど、ありとあらゆる手段を使って女性を店舗に送り込もうと努力します。

彼らもスカウトバックが高い方が良いので、キャバクラよりも風俗を紹介します。
本当に可愛らしい容姿を持っている女性、タレントをやっていてもおかしくないような女性以外は、風俗店を紹介されるでしょう。

実際に女性が入店してからうまくやれるか、彼らにはまったく関係ないからです。

彼らが手にできるスカウトバックは10%〜15%となります。
女性がお店に行き、賃金が発生する度に支払われます。賃貸物件の大家さんのようなものです。

スカウトを通して店舗にあっせんされ、入店した女性が風俗を辞めたくても辞められなくなる事例もたくさんあります。

女性がその店に入りたいという理由で入店していないからです。

風俗店を始め、スカウトが紹介するナイトワークでは、普通に入店するのと同じように18歳以上という年齢確認ができる身分証明書を必ず提示することが求められます。
そして、店舗側は従業員名簿として働いている女性の身分証コピーを取り、3年間保管することが風営法で定められています。

スカウト通じて入店したということは、
あなたの身分証を持っていなければいけない店舗と
女性を紹介したスカウトが、共有されてもおかしくないですよね…?
ウフフフフフフ⤴︎(サザエさん風です)

ーまとめー

スカウト会社も厚生労働省から職業紹介認可を受けているところも少なからずあるようですが、自分で決められない、かたっぱしから店舗を探して面接にいく元気もないといった女性が頼るのがスカウトなのだと思います。
次回はここを見てくれている女性にオススメしたい求人サイトが運営している「スカウトメールを利用するメリット」について、次回はお送りします。

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