【実体験】ピンサロ嬢が困った客BEST5!苦手な客を上手にかわす方法
これは実際ピンサロ店で働いた風俗嬢たちの声を元に、苦手なお客さんのかわし方を紹介する記事です。風俗嬢という仕事だからとしょうがないと気分を下げるのではなく、上手な交わし方で自分の心を保ちましょう。


こんにちは、風俗ライターのちぃです。
風俗嬢となったらどんなお客さんでも大好きといえるわけではありません。どんなお客さんに対しても同じように接しなければいけませんが、どうしても好きか嫌いかが出てきます。
今回は実際にピンサロ嬢が接客して困ったお客さんをランキングにして紹介します。
1.ピンサロ嬢が困った客【第5位】口や竿・玉が臭い客
私がピンサロ嬢として働いていたときに困ったお客さん、第5位は・・・
「口や竿・玉が臭いお客さん」です。
ピンサロ店にはお風呂やシャワーがありません。そのため、接客前後にお風呂に入らずそのままサービスをすることになります。ピンサロに来るお客さんの多くが、仕事帰りや飲み会帰りなどの終わりにそのままサービスを受けに来ます。なので、ほとんどの男性は不衛生な状態である可能性が高いです。
ピンサロ嬢として働いている方の中には、こういったお客さんの対応が苦手だったりもしますよね。だからといって直接口臭や竿、玉のことを指摘することはできません。
なのでそういうお客さんにサービスするときは、前もって自分の鼻の入口の内側付近に、アロマオイルをつけるのがオススメです。綿棒にアロマオイルを一滴つけて、それを鼻の入口付近に軽くつけます。
完全なシャットアウトは難しいですが、だいぶ和らげることができます。ただ、つけすぎると気持ち悪くなってしまうので気をつけてください。次に竿や玉が臭い人は、スソガであることが多いです。ちなみにスソガというのは「スソワキガ」の略で、その名の通りワキガのような匂いを発した下半身のことをいいます。
さすがにその時はどんなに拭いても匂いはとれません。断れるなら断りたい気持ちでいっぱいでしたが、なるべく鼻から息をしないように対応しました。完全に清潔にすることはできませんが、汚れや匂いを対策できる方法がいくつかあるので実践してみてください。
匂いがひどい原因は不衛生か性病のどちらかです。明らかに性病だと判断した場合は女の子も性病になる可能性があるので本当に苦手で、どうしても難しいという人はサービスを断ることをおすすめします。
2.ピンサロ嬢が困った客【第4位】プライベートを聞いてくる客
私がピンサロ嬢として働いていたときに困ったお客さん第4位は・・・
「プライベートのことを聞いてくるお客さん」です。
お客さんは接客してくれた女の子を気に入ると「もっとこの子のことが知りたい」という気持ちからプライベートを詮索してくることがあります。「外でデートしたい」「連絡先交換しよう」と勘違いした発言だけでなく、「こんな仕事辞めたほうがいいよ」と余計なことを口にするお客さんまでいます。
ピンサロ嬢として働いていると、正直イライラするという女の子は結構います。ちなみに私もたくさんのお客さんから同じようなことを何度も言われました。イライラすることもありましたし、「なんで何も知らないのにそんなこと言ってくるんだろう」と疑問に思うこともありました。
もし、プライベートを聞いてくるお客さんに会ったら「内緒♪」と笑顔で誤魔化しその場を乗り切るのがベストな方法です。もし、しつこく聞いてくるようなお客さんが居たらお店の人に相談し、早めに解決するようにしましょう。
3.ピンサロ嬢が困った客【第3位】イラマチオをしてくる客
私がピンサロ嬢として働いていたときに困ったお客さん第3位は・・・
「イラマチオしてくるお客さん」です。
ピンサロは大体女の子が先導して接客をしますが、受け身のお客さんばかりとは限りません。ピンサロなのでフェラがメインのサービスでよっぽど下手なやり方をしない限り、自分のやりやすいやり方でフェラをして大丈夫です。
ですが、稀にイラマチオを強要してくるお客さんがいます。イラマチオとは男性器を喉の奥まで咥えるオーラルセックスのことをいいます。喉の奥まで入れることはないですが、フェラチオと違って男性が主導して行う行為です。
なので、歯を立てないように顎と舌だけを使うのですが、実際は難しくてできません。さらにく、女の子が身体的な苦痛を感じたり、顎関節症や口内炎などの病気になることもあります。もし、強要してくるようなことがあればきちんと断るのが一番ですが、怖くて自分からは言えないこともあるかもしれません。
そのような場合はプレイ時間内でも一旦中断してお店のスタッフさんに助けを求めましょう。どんなお店でも女の子が嫌がるようなことをするのはルール違反です。我慢せずに相談することをおすすめします。
4.ピンサロ嬢が困った客【第2位】精子を飲んで欲しいと要求する客
私がピンサロ嬢として働いていたときに困ったお客さん第2位は・・・
「精子を飲んで欲しいと要求するお客さん」です。
ピンサロはキス・ボディタッチ・生フェラが基本プレイで、女の子は自分のできる範囲で接客しますが、中にはお店にはないプレイを要求してくるお客さんもいます。ピンサロでのフィニッシュは大体口内発射が基本です。
私はピンサロが何をするところかもよく分かっていない状態で、体験入店をした時は口内発射があるとは知りませんでした。性的な経験も少なかったので口内発射の経験はもちろんゼロです。
初めて口内発射をされた時はあまりの気持ち悪さに吐きそうになったのを覚えています。それ以上に辛かったのはその口内発射で出した精子を飲んでほしいと言われたことでした。初めてだった私は「どうしよう・・・」って悩んでしまいましたが、飲むということはお店のルールに入っていないことを伝えればいいのではないかと思い、おしぼりに吐き出してから一旦お客さんに謝ってお店のルールを改めて伝えました。
その時はお客さんも理解してもらえたので怒らせたりするようなことはありませんでしたが、もし不安だったら「飲むことまではできないけど大丈夫?」とあらかじめ伝えておくと嫌な思いをさせずにプレイすることができます。
5.ピンサロ嬢が困った客【第1位】竿や玉が汚れている・陰毛が付いている客
実際ピンサロ嬢として働いていたとき、一番困った客第1位は・・・
「竿や玉が汚れている・陰毛が付いているお客さん」です。
包茎やお風呂にあまり入らずにお店に来るお客さんは脱ぐと下半身に恥垢(チンカス)や陰毛がついてることがあります。その時は前日や当日にシャワーをしないで来ただけならちょっと嫌だなって思うくらいで済みます。
ただ、わざと臭い状態でお店に来て女の子に舐めてもらうのが好き・興奮するというタチの悪いお客さんもいるのです。もし恥垢(チンカス)や陰毛がついていたり、明らかに汚いなと思ったらおしぼりと消毒液を使って痛めないように気をつけながら少し念入りに拭きましょう。
それでも取れなかったり、匂いが酷かったらそのままプレイを続行するのは危険なので「綺麗にしてくれないとできない」と困った表情でお客さんに伝えましょう。嫌な時は、お客さんの性格や雰囲気を読み取り、どんなことを言ったら綺麗にしてくれるかなと想像しながら、言葉を選ぶことが大事です。
まとめ
ピンサロに限らず、風俗に来るお客さんは必ずしもイイお客さんばかりとは限りません。
今回の記事に書いたような人もいれば、本番強要・クレーマー・変わった性癖を持っている・無口・・・とあげればキリがないくらい嫌なお客さんはたくさんいます。
もし、そんなお客さんに会ってしまったら上手に対応することも大事ですが、きちんと断るか我慢せずにお店のスタッフさんに伝えましょう。
