
以前にもコラムで書いている『⾵俗は究極の接客業について』今⽇は詳しく説明したいと思います。
なぜ〝究極の接客業〟と⾔われるのか
『知らない⼈と出会って数秒でエッチなことをしているからでしょ?』というのはまず正解。
普通に考えてエッチなことをするのは⼀般的に⾔えば〝好きな相⼿と〟ですが、⾵俗の場合は⾃分の好みは関係なく接客する際はお店が決めるか、お客様に指名をされてがメイン。
つまり⾃分の好みは⼀切関係ありません。
お仕事として決められた時間内に、決められたルールの中でエッチなサービスとしてお客様と性的な関係を持つことになります。
究極と⾔われるには〝エッチなサービス〟をするだけではなく、会話やおもてなしをする事でお客様との距離を⼀気に縮めています。
私たちは毎⽇知らないお客様との接客で数分以内に距離を近づけて性的なサービスをしているということは、⼀般的なお仕事では考えられないほど瞬時にお客様の懐に⼊っているわけです。
これって誰でもできるお仕事ではないこと。
数多く⾵俗のお仕事を選んで⼊ってくる⼥性は毎⽇たくさんいます。その分、稼げなければ他のお店に移るということを繰り返して、⽬標の⾦額がなかなか稼ぐことができないという⽅も多く⾒かけます。
どんなに可愛くてもスタイルが良くても『⼈間性の良さや接客レベル・できる限りの努⼒』をしなければ、お店探しの堂々巡りになります。
技術的なテクニックよりも〝快感の記憶〟が強いのは『⼼の気持ちよさ』
⽇常では感じられない経験の場合、接客で⼥性に承認欲求が刺激されると脳内での快感(報酬系と⾔われる)をトントンされている状態になります。 そうすると男性の⼼の中では【とても居⼼地がいい⼈・この⼈といると楽しい】と感じ、さらに好印象を持たれる【さしすせそ】を上⼿く会話の中に⼊れることで、⾃分の印象もUPしながら男性の⼼まで気持ちよくさせることができます。
記憶と快感と依存はどれも隣り合わせで
快感は⽇常的にオナニーやギャンブルなど(⾃分でできる事)で感じられるものですが、接客で⼼が満たされる快感+性的な快感ほど深くハマるものは⽇常⽣活では少ないのです。
⾵俗のお仕事は2つの快感を同時にお客様にサービスとして提供し、何回もリピートしてもらうように継続的に来店してもらう為、このお仕事で働く⼥性は失敗を繰り返しながら改善して⾃分のやりやすいような接客をしながらスキルを上げていっています。
性的な技術も⼤切ですが、誰にでもできることは『接客スキルのUP』。⼀番のベースであり100%の答えが無いからこそ〝オンリーワン〟の存在としてお客様がリピートしてくれるようになります。
どんなに性的なテクニックがあっても失速する
これは⾃分にも当てはまったことなのですが、技術的なサービス以外の最低限の接客を適当にしていた時期があります。この時期は時間内にとにかく技術をサービスすれば良いという考えだったので、愛想の⼀つもなかったのだと思います。もはや天狗になっていると思われても仕⽅なかったのではないでしょうか。これで⼀度失敗しているので、コラムを読んでいる⽅には失敗して欲しくないなと思い書いています。
元々の本指名のお客様以外、ハッキリしすぎなくらい好き嫌いで接客態度を変えていたため、リピートしても2・3回で終わってしまう。またネット指名から本指名に変えるという仕事の仕⽅をしていましたが、いつまでも続けるのは厳しい時代です。こういった失敗があってから接客を⾒直すにはいい機会だったと思います。(損しちゃった分、お勉強代と思っています😓反省)
損も嫌な思いも最⼩限で稼げる究極のお仕事
⾵俗のお仕事は究極の接客業と⾔われる理由は、『お客様の快感を満たす量が普通の仕事の倍』であること。
細かい気遣い、気持ち良い接客、⾁体的に気持ちよくなる性的サービスが決まった時間内で⾏われることだと思います。
たしかにお⾦のため我慢するところはありますが、その分の時間の対価で考えれば⼤きい⾦額が⼿に⼊る・資格もいらない・⾃分のやり⽅次第で稼げるお仕事です。⼥の⼦ひとり⼀⼈が社⻑なので、よさそうな事は吸収して⾃分で接客に活かして稼いでいきましょう♪
⼈に喜んでもらえたり、他⼈をスムーズに褒められるようになったり、実際にお⾦が増えていくと⾃分⾃⾝が幸せになります。
性的なサービスとして主にお仕事をしているときは気づかなくても〝あなたの接客してもらえて元気が出た〟という⼈や〝また会いに来るために仕事を頑張れる〟という⼈もいます。
誰かの⼼の⽀えになっていたりするのって、なんか嬉しいですよね。
『あなたに会えてよかった』
そういって卒業まで⾜繁く通ってくれるお客様もこれから増えていくと思います。 ⼀歩ずつ接客をこなしながらスキルUPしてお客様を虜にしてください♪ ⾵俗は夢の時間でもあり、夢のような⾦額が⼿に⼊るお仕事なので〝快感の主導権〟握りましょう☆
