
ペニバンといえば⼥の⼦がつけるオチンチンのこと♪最近ではM 系男性や⼥装⼦さんと⾔われるタイプのお客様が来たときに活躍するアイテム。今回は性感系の⼥の⼦や痴⼥系の⼥の⼦向けに書いていきたいと思います。
私も今のようにガッツリなM性感で働くまでは、上⼿に使いこなせてなかったアイテム。今や⾃分の得意なプレイの⼀つでもあるペニバンのやりやすい体位などを知っていれば、どの⼥の⼦でも使えると思うので、参考にしてみてください♪
ペニバンは⾝⻑差があるとやりにくくて苦⼿・・・という⼥の⼦もいると思います。私も⾝⻑が低い⽅なので毎回苦戦します(笑)
・ベッドの外側に⾃分が⽴って、お客様によつんばいになってもらってバックから。
・腰が⾟い⼈は胸に枕を重ねてもらう。
ペニバンでのプレイを楽しんでもらうために💛
コンドームを⼝でつけてもらう(⼥の⼦っぽい体験をしてもらう)
お客様がノリノリの時は〝コンドームを⼝でつけて〟と⾔いながら先端にコンドームを装 着して⼝でつけてもらうようにする
Mの強いお客様にはちょっと意地悪に
Mの強いお客様にはちょっと意地悪にはわざとイラマをしてみるのもありです。ゆっくり腰をスライドしてみてフェラをさせながら、ちょっと奥まで咥えさせてみましょう。思いっきり突っ込みすぎないように気をつけてください。
ペニバンでの体位
定番スタイル:正常位
正常位でペニバンをするときは挿⼊する位置が下の位置になるので腰に枕を⼊れるとやりやすくなります。⾜を⾼く持ち上げてもらわないとペニバンの位置と合わないため腰枕を⼊れながらやりましょう。

やりやすいスタイル:バック
バックが⼀番やりやすいスタイルになります。ちょうどいい⾼さを⾒つけましょう。⾼さが合わないときはベッドの外に⾃分が⽴ってやるか、⽚⾜を膝⽴ててやると動きやすくなります。
寝バックもやりすい体位
お客様にペタッとうつ伏せになってもらって、お客様の上にまたがり上から覆いかぶさるようにアナルへ挿⼊します。私はプレイでよく、寝バックをします。⾝⻑差があってもやりすく、動きやすいのでおすすめです♪

正座バック
バックスタイルで⾼さが合わない⼈は⾃分が正座してお客様の上半⾝を起こしてバックから挿⼊するようにしてみてください。お客様の股関節が硬くて⾟そうな時は枕に座ってもらうようにするとお客様に負担が少なく正座スタイルができるのでやってみてください。

変形松葉くずし
通常の松葉崩しだと体の硬い男性ではきつい体位になってしまうので上半⾝横向き・下の⾜にまたがるようにすると安定してアナルに挿⼊できる。男性の体がベッドに密着するので股関節が硬い⼈でもやりやすい体位です。

ペニバンがはじめての⼥の⼦でもやりやすいと思う体位について書いてみました。ペニバンのタイプでも履くタイプが多いと思うので装着は簡単なものが多いと思うので、サイズが合わない場合はウエストの部分をゴムで調整すると密着するので試してみてください。
ペニバンをしながら⽚⼿で乳⾸や性器をいじると同時責めができるので、ペニバンがあるお店でお仕事をする機会があれば参考にしてもらえると嬉しいです♪
私は初めてペニバンをお仕事で使う際にお店に⽀給された2種類の太さのペニバンを使ったのですが、海外のお客様ということもあり、⽀給されていたペニバンで試⾏錯誤やっててんてこ舞い。
⾝⻑差もあるし、ペニバンが上⼿に装着できなくて待たせてしまったり、やっと装着できたところで『もっと太いサイズにして』って⾔われ、せっかく装着したのに違うタイプのペニバンに変えてみたのですが、ウエストのベルトが緩すぎて位置が定まらずに⼿でディルドの根元部分を押さえながらなんとか挿⼊。それでもお客様は『⾜りないよぉ〜!!』とおっしゃっていました。
全然経験が無かった頃なので上⼿にペニバンでリードすることも出来なくて、申し訳なく感じましたが、⾃分にとってはこの事がきっかけで『どうやったら上達するか』ということを考えていました。
少しずつですが⾊々なお客様とプレイを経験して、⾃分がペニバンを使いやすい体位をまとめてみました。
ちょっと責め系のプレイをしたい⼥の⼦やプレイの⼀部として初めてペニバンをする⼥の⼦やもっとお客様にペニバンを使ってみたい⼥の⼦の参考になれば嬉しいです。
通常の男性の性器とペニバンは位置が違うので動きにくいかもしれませんが、慣れてしまえばお客様が喜んでくれるのでいろいろな⾓度からお客様をヒャンヒャンさせてくださいね。草⾷系男⼦が増えてきているのもあり、痴⼥系のお店やアナルを責めるお店も増えているので楽しく覚えてもらえるといいなと思います。
