前回のコラムは、リピート率の上げ⽅と新規のお客様を砕けさせる焦らし⽅の最初の部分を伝えさせていただきました。今回は砕けさせる焦らしの続きを書いていこうと思います。
焦らし上⼿は『魅⼒的な⼥の⼦の要素』
焦らすことの⼤切さを最初にお伝えしておきます。前回のコラムで書いた『焦らす』ということは、フェザータッチや⼿コキのコラムでも書いていますが、何度も書くということはそれだけ重要なことなのです。
私たちも⼤好きな⼈にゆっくりと焦らすような触られ⽅をすると、「早く触って欲しい」って思いませんか?気持ちよく感じるポイントに早く⼿を伸ばして欲しい、キスしたいなど、次のタッチをワクワクしながら待ちませんか?『早く!早く・・・』というこの焦ったい気持ちをお客様にたくさん味わってもらうことで、砕けさせる⼀歩となります。
男性が思う『相性』はいくらでも作ることができる
通常のパートナーとの性⾏為ではないのですが、実は相性が良いという感覚って作ることができるのです。キスや前戯としての全⾝リップやフェザータッチなどの流れですが、愛撫として⼀つずつ満⾜させることの積み重ねで、相性が良い=この⼥の⼦は⾃分の気持ち良いツボを知ってくれていると思わせて相性の良さを錯覚させることができます。
性的なサービスのテクニックがとても重要と思われますが、技術的に磨いた⽅が良いのは、興奮させるためのテクニックを磨くこと。
これってどんな⼥性でも磨くことができるテクニックなので、まずは男性の興奮を盛り上げられるようにしていきましょう。
- (体の曲線を)魅せること
- (お客様をとことん)焦らす
- (⾃分の体の⾒せ⽅に)⼿を抜かない
- (男性は視覚・⽬で⾒たことと聴覚・⾳での情報が脳にストレートに届くので)視覚&聴覚への刺激も有効的に使うこと
- (無⾔は無表情につながるので無⾔でも楽しそうにニコニコしながら)少なめの⾔葉
男性が興奮することを『⼿抜きしない』
上に書いたような興奮の起爆剤を使わないと、せっかくの⾃分の魅⼒を半減させてしまうことになります。興奮させる⼿順に⼿を抜かないのが⼤切。
雰囲気+テクニック=お客様のおちんちんも⼼も砕けさせることができる。
何度もリピートしたくなるにはお客様にあなたの沼にハマってもらいましょう。
あなたの沼への誘い⽅
① お客様と対⾯してすぐに全裸にならない
シャワーや⻭磨きなどの準備をする時も下着orバスタオルで興奮させる。
⼥の⼦の全裸よりも下着姿に興奮する男性が多いので、下着かバスタオルで少しずつ肌を⼩出しにしてドキドキさせましょう。
※下着を乱暴にあつかう⼈の場合はバスタオルで
② お客様を攻める時の⾃分の体の⾓度を意識する
⽴ったまま攻める場合・横になって攻める場合を⾃分の動きやすい⾓度を考えましょう。お客様から⾒て、お尻のラインが⾒えること・おっぱいが体に当たっていること。 ⼥性にしかないおっぱいの柔らかさ、お尻の曲線、⾜まで密着していることが重要で視覚的な要素と密着感で興奮をよりさせていくことができます。 下着やバスタオル⼀枚を挟むことで、「あぁ〜エロい💓」「早く裸が⾒たい💓」という欲求を煽っていきましょう。
③ 全⾝に気持ちよいアタックを仕掛けていく
つま先から頭までの全部をくまなく刺激をするのではなく、⾚い点の部分を少しずつリップやフェザータッチなどで『少しずつ気持ち良いかも』という弱い部分を探ってみましょう。
ポイントはいきなりおちんちんに触れないこと。ショートコース以外は、「ちゃんとあなたの体を愛撫しています」と焦らすことで伝えていきましょう。
おちんちんの反応をじっくり観察しながら、ギチギチに勃起してきて、お客様の息が荒くなってきたら興奮度が上がっている証拠。お客様との距離を30センチ以内で密着しながら⼿だけではなく⾜などでもおちんちんをスリスリして反応を⾒ること。
イラストの部分をなぞるようにしたり、⼿のひらで優しく触ってみてください。20~30秒くらいゆっくりと動かすのがポイントです
おねだりをさせろ
お客様が勃起してきておちんちんがギチギチになっても、焦らすように触られていると、『早く舐めて欲しい』『もっと触って・・』などオネダリをさせましょう。 そのオネダリにすぐに対応してはいけません。まずは、嬉しそうにニコニコしながらお客様と⽬を合わせてから『ま〜だ💓』『もうちょっと💓』など可愛くそらしてください。 すぐにオネダリを聞いてしまってはあくまでお客様がリードしている状態。⾃分がリードしているように焦らしをとことん使いましょう。
体もこころもゾクゾクさせて興奮をMAXにしていきます。お客様をしっかり観察して、モゾモゾっと体が焦ったそうに動いたら限界の合図。次のコラムにて攻め⽅の流れを沿って書いていきます。