⾵俗でのお仕事って、本指名になってくれるお客様がガチ恋になりやすいという特性があります。密室で初対⾯のときにすぐに肌を合わせる分、お客様の⽅から距離感がバグりやすくなるということです。
これは良くも悪くも、リピーターを増やすためには無くならない問題。ヘルス内容がある業種だけではなく、性によりそうお仕事としては男⼥ですので、異性からの好意はあった⽅がリピートにつながります。
そして、男性の⼼理を知っていくと上⼿く⾃分で接客しながら好意を持たせることができるので、有効的に使ってください。

お客様に〝居⼼地のよい⼥の⼦〟と思わせること

指名でもフリーでも接客する機会があったら誰にでも起きるチャンス。⾃分との時間や過ごす空間を居⼼地が良いと感じさせること。時間が経つのをあっという間に感じさせることができるし、別れ際に名残惜しそうな雰囲気でサッと離れるようにするとより効果的です。
お客様が無意識に⾃分の警戒した気持ちを解くことができれば、⼀気に気になる⼥の⼦に昇格です。お客様も「⾵俗だし⼥の⼦は仕事だしな…」って頭の⽚隅に思っています。特に⾃分にとってお仕事がしやすいお客様こそ、お客様の警戒を解いて気持ちを開放させましょう。

開放させるとは▶⽢えさせること

どんな⼈でも、どこかで⾃分が⽢えられる場所に飢えています。⾃分が⼤好きな⼈に⽢えている時ってどんな感じですか？すごく居⼼地の良い時間を過ごしていると感じませんか？彼の膝にくっついて髪を撫でられたり、後ろからハグをされてゆっくり過ごしている時間などがイメージしやすいかなと思います。

同じようにお客様に⽢えさせるタイミングを作り出せば良いだけ。プレイが終わって休憩する時に膝枕をしながら雑談する、その時に話すのが苦⼿な⼥の⼦ならお客様の⽬にホットタオルを作って乗せてあげながら頭のマッサージをしてあげるだけでも良いです。
まずは、膝枕から始めてみてください。

お客様の記憶の残ることでファン化していくように

フリーでもネット指名でも、最初に会って次にまた会えるかどうかはわかりません。ですが、⼀回きりの接客で繋がらないともったいないので、接客して数⽇後にまた⾃分の⽇記を⾒てもらえるように記憶に残らないといけません。
⽇記ではお仕事をしっかりしているように更新をして、「お仕事を頑張っている」というイメージを持たせましょう。しっかりお仕事に真⾯⽬な⼥の⼦のイメージを持たせてリピートしてくれた時には、思いっきり⽢えさせてあげることをしてみてください。

しっかりお仕事をしててサバサバしたイメージの⼥の⼦って⽢えやすいもの。それと普段からふわふわした感じの⼥の⼦であれば超癒し系の雰囲気が出せます。お仕事に真⾯⽬なイメージを⾒せておくのもギャップを⽣み出す時にスパイスになります。

⼩悪魔的な仕掛け

⾃分からお客様に⽢えさせたいけど「タイミングが合わない」「難しいな」と思っても⼤丈夫です。⾃分からチョットだけ⽢えを⼩出しにすれば良いだけ。
お礼を⾔うタイミングであれば『指名してくれたのぉ～ちゅき♡』みたいに少しだけわざと⾚ちゃん⾔葉みたいな⾔い⽅をする。
ぶりっこでもなんでもありません、⾔葉遊びの⼀環。それも普段⾔わなそうなイメージがあるなら、なお良き。ギャップが⼤きいこと。ノリの良いお客様なら⽢えやすくなるので試してみてください。
いきなりタメ⼝で不快感を与えたり、ガサツなイメージを持たれるより良いです。

沼の⼊り⼝へお誘い

無理に⾊恋をするのではなくお客様に⾃分に対して気があると思わせる。作業的なプレイに噛み合わない会話やそっけない態度などでリピートしてくれると思ってはいけません。よほど気に⼊らないお客様以外は⾃分のお給料につながる⼤切なお客様。
『この⼥の⼦は俺に気がない』『事務的にやってるんだな』って思われたらアウト。アンケートや⼝コミの評価も低い評価されたら、⾃分の信頼度も下がってしまうので、あくまでも⾃分のためと思って、頑張っておきましょう。

話す時に使って欲しい内容は

• 『モテそうですね〜〇〇さん優しいし頼りがいあるもんね』名前をいうことが重要。
• 好きな⼈やパートナーの存在をしれっと聞く。無理に聞き出さないこと、さらっと聞く。
• お礼⽇記や⼝コミのお礼⽇記の際にハートを軽く使う。普段から無駄使いしないと効果的
  男性からすれば「⾃分に気があるのか？」と勝⼿に考えてくれるタイミングを作ること。

気をつけて欲しいこと

やはりお客様は男性なので、⼥の⼦の乱暴な⾔葉を嫌います。
「おまえ」「ダッサ」「キショ」「しばくぞ」「てめえ」というような乱暴な⾔葉は恋⼈間でも⾔われたら嫌な気持ちになります。
まだまだどっぷりハマってもらう前にこのような⾔葉を使ってしまうと、お客様の気持ちが⼀気にサーっと⾳を⽴てて引いてしまうので気をつけてください。
あくまでお客様はお客様です。よほど失礼なことをしない限り、⽬の前で使うのは気をつけましょう。