スケベ椅子とはソープランドで使用されるものであり、スケベ椅子を使ったテクニックを習得しておくと、稼げるソープ嬢としてのスキルもより高めることができるでしょう。

スケベ椅子を使ったテクニックから、ソープ嬢に挑戦しようと考えている女性におすすめの求人の探し方をご紹介します。これからソープで稼ぎたい！と思っている方は、ぜひ参考にしてください。

スケベ椅子とは？

スケベ椅子は、主にソープランドにおいて用いられる備品です。ソープ嬢がお客さんの体を洗う際に便利なアイテムになっており、股間部分に空間がある凹字型の椅子です。スケベ椅子にできている隙間から、局部などを洗ったり刺激できるようになっています。

最近ではラブホテルでも備品として用意されていることが多くなっていますが、本来はソープランドで行なわれる風呂プレイの1つに用いられるものです。

ソープ嬢にとっては、男性の陰部が洗いやすくなるメリットがあります。また、男性側はより気持ちよく快適な時間を過ごせるようになるため、お互いによいメリットがあるアイテムと言えるでしょう。

多くのスケベ椅子がプラスチック製であり、金色をしている商品がほとんどです。特別感があり、一般的な椅子とは異なることも理解できるでしょう。

スケベ椅子は介護現場で使用されることもあるため、万能いすという呼ばれ方もされています。介護士が体を洗いやすいというメリットがあるためです。
男性の股間部分が洗いやすいように考案されたお風呂用椅子であり、ソープランドやラブホテルなどでも活用されている用品です。通販サイトでは、介護椅子や万能いすといった名前で販売されています。

　ソープオプションのスケベ椅子でお客さんを楽しませる4つのテクニック

ソープランドで使用されるスケベ椅子は、さまざまな使い方を知っておくことで今後の指名率を上げることにもつながります。

そこで、スケベ椅子でお客さんを楽しませるために覚えておきたい4つのテクニックを紹介します。ボディ洗いやたわし洗いなどがあり、洗い方によってさらにお客さんを楽しませることができます。ソープ嬢としてレベルアップするためにも、いろんな洗い方を覚えましょう。

ボディ洗い

お客さんの股間部分が洗いやすくなっているスケベ椅子は、体全体を洗うことも可能な椅子です。まずはお客さんの上半身から洗うというソープ嬢が多く、洗う際に自分の体を使うことをボディ洗いと呼びます。

ソープランドならではの醍醐味とも言え、お客さんにとっては女の子の体の柔らかさを体で感じることができるでしょう。手も使いながら背中や腕などを順に洗いますが、ボディソープをたっぷり泡立てて、胸を使ってお客さんの体に密着して洗うのもテクニックの1つです。

体をきれいに洗うことはソープ嬢の最初の仕事であるため、お客さんとの会話を楽しみながら全身をきれいに洗ってあげましょう。

たわし洗い

たわし洗いと聞くと、たわしで体を洗うのかと考えてしまう人が多いでしょう。たわし洗いは風俗業界のなかで使われる隠語であり、実際に食器を洗うたわしではありません。

女性の恥毛をたわしに見立てており、石鹸でしっかりと泡立てた恥毛をお客さんの腕や太ももなどに当てながら洗っていくという洗い方です。このたわし洗いでは、お客さんが興奮するだけでなく、続けているうちにソープ嬢自身も感じてくることがあります。そのため、お客さんもよりソープ嬢との時間を濃密に感じ、楽しむことができます。

柔らかい泡とたわしのような感触を同時に感じることができ、体を洗っていくリズミカルな動きにお互いが興奮してくるでしょう。ソープ嬢としてたわし洗いをお客さんに行なうことがあるため、恥毛の処理やケアも日頃から丁寧にしておきましょう。

くぐり洗い

スケベ椅子を使ったオプションには、くぐり洗いと呼ばれる洗い方も存在します。男性器から肛門までがすべてオープンになるスケベ椅子だからこそできる洗い方です。

ソープ嬢がスケベ椅子に座っているお客さんの後ろ側に回り、しゃがみ込みます。スケベ椅子の空洞になっている部分に手を入れ、肛門や男性器を刺激しながら洗うというサービス内容です。

お客さんは、肛門と男性器の両方を刺激されるため、敏感な場所を同時に攻められることで男性は大きな快感を得ることができます。上半身を洗ってからくぐり洗いに移るケースが多く、ソープならではのお楽しみと言えるでしょう。しっかり快感を得られることから、くぐり洗いがやみつきになるという男性もいます。

ソープ嬢としては、大人の男性が感じる部位や刺激の仕方などを習得しておくと、リピーターを増やすことができます。スケベ椅子を使ってできるくぐり洗いは、マスターしておきたい洗い方です。

壺洗い

たわしは女性の恥毛のことを指していましたが、壺は恥毛の奥にある女性器のことを指します。壺洗いとは、ソープ嬢がお客さんの指を自身の性器に導き、1本ずつ入れていくというサービスです。女性器を使って、お客さんの指をきれいにしていくという方法になります。

上級テクニックに分類される壺洗いは、体を洗う段階で行なっておくことで、その後のプレイをより濃密なものにすることができます。指の本数が増えていくごとにソープ嬢自身も気持ちよくなり、お客さんもその姿を見て喜んでくれるでしょう。

くぐり洗いをしながら壺洗いをすることも可能で、お互いが同時に気持ちよくなれるテクニックです。奥深くにまで入れるのは意外と難しいとされているため、ソープ嬢として練習を重ねておくと安心でしょう。

スケベ椅子以外にも習得しておきたいソープならではのテクニック

さまざまな洗い方でお客さんの体をきれいにした後は、潜望鏡やマットプレイといったソープランドならではのサービスに移ります。
質の高いテクニックを習得できると、よりソープ嬢としての人気を得ることができ、収入アップにもつながります。

①潜望鏡

潜望鏡は、体を洗い終わり、バスタブに体をつけているときに行なうサービスです。一緒にお湯につかっているときに、お客さんに腰だけ浮かしてもらい男性器がお湯から出るようにします。その男性器にソープ嬢が唇を近づけて、愛撫を行なうというのが潜望鏡と呼ばれるサービス内容です。

お湯につかってリラックスしているときに、さらにソープ嬢に気持ちよくしてもらえるということから、人気のサービスです。潜水艦の潜望鏡が海上に突き出る様子から、ソープランドでのこのようなプレイを潜望鏡と呼んでいます。

高級店以外でも行なわれるサービスなので、ソープ嬢の多くは口で男性器を気持ちよくするテクニックを習得しておくと安心でしょう。

②マットプレイ

潜望鏡に続き、マットプレイのサービス内容もソープ嬢としては習得しておきたいプレイです。マットプレイは、風呂場で行なう最後のサービスです。洗い場にエアマットを敷き、お客さんに寝転んでもらいます。そこへソープ嬢が覆いかぶさり、全身を絡ませながら、お互いの体をこすり合わせるというサービスです。

お客さんの体にたっぷりの泡を乗せ、その上から体を押しつけて踊るように動かします。この動きから、泡踊りとも呼ばれています。現在は石鹸の泡ではなく、より肌に優しいローションを使ってマットプレイが行なわれることが多いようです。全身に触れて気持ちよくなるよう体を動かすため、上手にできればマットプレイを終える頃にはお7客さん十分に満足させることができます。

ソープ嬢としては、体のこすり方やローションの量、つける位置などのコツを押さえておくと指名率アップにつながります。

【初心者におすすめ】入店前に研修が受けられるソープ求人

ソープランドの多くに備えてあるスケベ椅子には、さまざまな使用方法があります。また、スケベ椅子以外にも、浴室内でソープ嬢がすべきサービスはたくさん存在します。

そこで、スケベ椅子の使用に関して不安を抱いている人や、ソープ嬢初心者の人は事前に研修が受けられる求人を探しましょう。

入店前に丁寧な研修があると、その後実際に働き始めるなかで自信を持って接客ができます。ソープランドによってサービスの内容は大きく異なることもあるため、事前に研修を実施している求人があると安心です。ソープ嬢として上級テクニックを身につけたい場合には、定期的に研修を行なうというソープランドも存在します。

研修内容にもさまざまな種類があるなか、DVDを見るだけよりは先輩ソープ嬢から直接教えてもらう方が、現場で実践しやすいでしょう。男性スタッフがお客さんになり、練習を重ねる場合もあります。今では多くの風俗店が事前に研修を実施しており、初心者でも安心して挑戦することができます。

まとめ

ソープ嬢がソープランドで行なうスケベ椅子を使ったサービスには、さまざまな方法があります。サービス内容の違いや特徴を理解し、お客さんに満足してもらう接客をしなければなりません。

風俗嬢初心者には、丁寧な研修があるソープランドがおすすめです。求人を探すなかで、研修の有無や内容について確認しておくと安心でしょう。スケベ椅子を使ったサービスをマスターして、安定した収入を得られるソープ嬢を目指しましょう。