風俗店で働いている方や風俗業界に興味がある方に向けて、玉舐めのテクニックを解説していきます。フェラはピンと来るという方でも玉舐め(睾丸舐め)については、いまいちよくわからないという方もいるのではないでしょうか。
今回は、そのような方たちに向けて玉舐めとは何か、具体的な舐め方やテクニックも含めてご紹介します。
1. 玉舐め(睾丸舐め)って何?
まずは、玉舐め(睾丸舐め)とは何かについて解説します。玉舐めとはペニスではなく、いわゆる金玉の部分を舐める行為のことです。ペニスを舐めることをフェラと言いますが、金玉(睾丸)を舐めることを玉舐めと呼んで区別しています。
玉舐めには、フェラにつなげやすいというメリットや男性が悶絶するほど気持ち良くなれるというメリットがあります。そうしたメリットも含めて、玉舐めとは何か理解を深めましょう。
1-1. 玉舐めはフェラにつなげやすい
玉舐めのメリットとして、フェラにつなげやすいという点を挙げることができます。全身リップから玉舐めに移ることでスムーズにフェラに移行しやすくなり、男性の快感を高めていくことができます。
全身リップから直接フェラへと移っても問題ありませんが、男性を弄んであげる方法として玉舐めは効果的です。
1-2. 男性は悶絶するほど気持ちいい?
睾丸とも呼ばれる金玉の部分は性的興奮が高まりやすい部分でもあり、玉舐めをしながら空いた手を使ってペニスをしごいてあげると、より一層性的刺激を与えやすくなります。
玉舐め自体に憧れを抱く男性も多く、彼女や奥さんにやってもらったことがないという男性は少なくありません。そのため、玉舐めをすることで「他の女性とはちょっと違う」という印象を与えることもできます。
男性の性感帯としてはペニスが筆頭となりますが、それと同じくらい睾丸も気持ち良い部分です。
1-3. 玉舐めが苦手な男性も!?
悶絶するほど気持ちいいと感じる男性もいる一方で、玉舐めが苦手だと感じる男性もいるため、注意しておきたいところです。金玉は全く気持ち良くないと思う男性もいるため、いきなり玉舐めを開始するのはやめておく方が無難です。
玉舐めをする際は「舐めても良いかな?」などと、恥じらいつつ男性に尋ねてみることがおすすめです。そこで「舐めて欲しい」と言われれば舐めてあげれば良いでしょう。そうでなければフェラに移行するなどして、気持ち良くしてあげることがポイントです。
いずれにしても、相手の反応を見つつ臨機応変に対応することが求められます。相手によって気持ち良いと感じる部分には違いがあるため、状況に応じて柔軟性を見せることが有効です。
2. 玉舐めの舐め方とは
それでは、玉舐めの舐め方について解説します。実際に玉舐めをする際は、優しく包み込むような形で舐めてあげることがポイントです。その他、手の動かし方なども含めて理解することがおすすめです。
玉舐めをする際は、ペニスや太ももを触りながら始めることやフェラを組み合わせながら行うことも有効です。さまざまなパターンを認識して柔軟に対応できると男性にも喜んでもらいやすくなります。
2-1. ペニスや太ももを触りながら始める
まず、おすすめな舐め方としてペニスや太ももを触りながら玉舐めを始めることです。全身リップなどの際もそうですが、複数の箇所を同時に刺激してあげることで、男性の性的興奮を一気に高めることができます。
金玉は繊細で敏感な場所でもあり、あまり強く刺激しすぎるのは良くありません。優しく触れたり舐めてあげたりしながら、同時にペニスや太ももを触ってあげるのが効果的です。
2-2. たまにフェラを組み合わせる
玉舐めをしながら意識しておきたいこととして、たまにフェラを組み合わせることが挙げられます。多くの男性はフェラが好きであり、定期的にフェラしてもらうことで、性的興奮を維持し続けることができます。
玉舐めもフェラも以下のポイントを意識しておくと、男性をスムーズに気持ち良くさせてあげることができます。
- 歯をたてない
- 爪をたてない
- 強く引っ張らない
- 強くつかまない
玉舐めでは、金玉の裏筋やペニスとの付け根の部分を刺激してあげると興奮が高まっていきます。特に金玉の裏筋は敏感な男性も多く、興奮度を高める上では最適な場所です。
2-3. 男性に合わせて順番を工夫
プレイ中は男性の反応や雰囲気に合わせて、順番を工夫することもポイントです。玉舐めが好きだという男性もいれば、苦手だと感じる男性もいます。相手の反応を見つつ、玉舐めで興奮していると感じれは多少長めに舐めてあげるのが効果的です。
一方で、あまり興奮していないと感じたり嫌がっていると感じたりした場合は、早めにフェラに移行するなどして玉舐めに時間をかけないことがポイントです。
男性によって気持ち良いと感じる部分はさまざまです。玉舐めをゆっくり丁寧にやって欲しいと感じる男性もいます。反対に玉舐めは短くて良いので、早くフェラをして欲しいと感じる男性もいます。
場合によっては直接聞いてみるのも悪くありません。上手くコミュニケーションを取りながら、最適な行為を行っていくことがポイントです。
3. 玉舐めのテクニックを解説!
それでは、玉舐めのテクニックについて、さらに詳しく解説していきます。玉舐め自体が風俗サービスの1つであり、玉舐めを楽しみに来店するお客さんも少なくありません。
玉舐めをしてあげることでプレイ自体も盛り上がっていき、お客さんを喜ばせてあげることができます。さらに使えるテクニックも身につけて、玉舐めで男性客を虜にしていきましょう。
3-1. 優しく扱いましょう
まず、玉舐めの基本として優しく扱うことを押さえておく必要があります。金玉はとても繊細なため、強く刺激しすぎると男性が痛みを感じてしまうことがあります。優しく包み込むような形で刺激したり舐めてあげたりすると、男性に快楽を与えることができます。
玉舐めをする際は、強弱をつけたりスピードを変えたりしながら舐めてあげるのが効果的です。
舌で軽く吸ったり挟んだりするのもおすすめです。最初はゆっくりと舐めつつ、徐々にスピードを上げるなどして強弱をつけることで、効果的に刺激を与えることができます。
3-2. 唾液たっぷりでフェラのように!
玉舐めのテクニックとして、唾液たっぷりでフェラのように舐めてあげることも有効です。フェラもそうですが舌を使って愛撫する場合、カラカラに乾いた舌で愛撫されても男性は気持ち良いと感じることがありません。
そうではなく、唾液がたっぷりの状態で愛撫することによって、性的興奮を高めることができます。
睾丸に唾液を塗りつけるようなイメージを持ちつつ、スーッと舌を動かしたり、舌先を左右前後にチョロチョロと動かしたりすることがおすすめのテクニックです。
3-3. 睾丸が縮まるのは興奮している証拠
玉舐めをしていると、男性の睾丸が縮まってくることがあります。それは決して悪いことではなく、性的興奮が高まっている証拠として捉えることができます。
睾丸が縮こまるのは射精の準備ができていることの証でもあり、じきに男性が幸せの絶頂へと近づくことを表しています。
睾丸の裏筋やペニスとの付け根付近をペロペロされたり刺激されたりすることで、男性は一気に快楽の絶頂へとやっていきます。
そうした状態を作ることができれば、玉舐めをしてあげたことの価値が出てきます。その辺まで意識してあげられると、お客さんを虜にできる可能性も高まっていくでしょう。
まとめ
玉舐め(睾丸舐め)のやり方やテクニックなどを理解して、実践してみることが有効です。風俗店では玉舐めがサービスに含まれていることが多く、玉舐めを期待している男性客も多く来店してきます。普段の私生活では奥さんや彼女になかなか玉舐めをしてもらうことができず、うっぷんが溜まっているという男性もいます。
その中で、磨き上げた玉舐めのテクニックを披露してあげることで、一気に男性を悶絶させることができます。記事で紹介したテクニックも使いつつ、上手に玉舐めを駆使していきましょう。