2023/11/02 12:06

くもです。業界経験のある新人スタッフとして今回も本指について・・・
●前回までのあらすじ
様々な本指名獲得の知識を吸収するB美。それもこれもスタッフくもが人気キャスト達の力を借りて、B美の良き縁の下の力持ちとなりながら、共に成長しているのであった・・・
◇登場人物
B美ちゃん(19歳)
専門の学費の為に業界デビューの新人キャスト。現在三ヶ月目でランキング最高位は15位。4カ月目にはトップ10入りを狙っている。
C恵(29歳)
くもの地元の先輩。店でのランキングは現在ナンバー1。
くも(28歳)
ハリキリ新人スタッフ
A子さん(31歳)
いつもくもを助ける人気キャスト
くも
『参ったッス・・・困ったッス・・・参ったッス・・・困ったッス・・・。』
C恵さん
『ちょっとくも、一体どうしたんじゃん?』
くも
『あっ、C恵さんっ!!弱ったッス。』
C恵さん
『何よ。あんたいっつも困ってんじゃん?』
くも
『そっ、そんな事ないッス!!とは言い切れないッス・・・』
C恵さん
『まっ、いいわ。どうしたのよ?言ってみなよ。』
くも
『でも言えないッス』
C恵さん
『う~ん。あたしも話してくれたら嬉しいんだけどな・・・』
くも
『うわぁ~~。仕方ないッス。話すッス実はA子さんにキャラの事でかくかくしかじかでB美ちゃんにかくかくしかじかで・・・・』
C恵さん
『なんとなく分かったけど、A子さんの言ったキャラの話は間違ってないじゃん?あたしは使い分けれてるから多少分けてるけど。』
くも
『そうッスか。まぁ、とにかく困ってるッス。なんせA子さんが間違ってたッス!!』
C恵さん
『ちょっと待って、何でA子さんが間違ってるって話になんの?訳分かんないじゃん?』
くも
『B美ちゃんがキャラを守って接客したらちょっと乱暴に扱われたッス』
C恵さん
『ちょっと!!それどういう事?詳しく聞きたいじゃん。』
くも
『B美ちゃんは優しい子だし、ほんわかしてるし、女の子らしいと言うか・・・まぁそんな感じのキャラでいけばイイってアドバイスしたッス。』
C恵さん
『それで?』
くも
『それで本指で3回目のお客様だったッスけど、ちょっと触り方が乱暴かなって感じたらしいッス』
C恵さん
『それから?』
くも
『でも女の子女の子してるキャラだし、別に普段は悪い人じゃないし特に何も言わなかったらどんどん乱暴な感じになったらしいッス』
C恵さん
『なるほどじゃん。まぁ、あたしだったらちょっと荒いって感じたら結構ズバッて言っちゃうけど。』
くも
『結果A子さんの言った通りやったらとんでもない目にあったッス。』
C恵さん
『ハァ~。これはA子さんが悪いんじゃなくて、B美ちゃんの逃げ方の問題ね。そしてあんたもね、くも。』
くも
『え、自分ッスか。』
C恵さん
『そうよ。たまには自分で考えないとダメじゃん。って言っても間違った事を教えるのも危ないしね。』
くも
『困ったッス。じゃあ今回みたいな時はとりあえずお客様をNGにするしかないッスね。』
C恵さん
『仕方ない。今回もあたしが良い事おしえてあげんじゃん。』
くも
『今回も!良い事っスか?』
『そっ。トップ10入りの人気キャストになりたければ上手い逃げ方が必要じゃん。つまりはカモフラージュ方法をおしえてあ・げ・る』
くも
『本当ッスか?ありがたいッス。でカモフラージュ方法って?』
C恵さん
『それはね・・』
くも
『それは?』
C恵さんの話はこうだ
【カモフラージュ方法】
ただ単に乱暴な方であるとか、初回からであればお店に言ってNGにして貰えば良いでしょう。
ただ困るのは、本指名の方で指入れがちょっと乱暴だとか、今までは大丈夫だったのに今日だけなんて場合どうしますか?
もし嫌であればハッキリNOを突き付けても良いでしょう。
ただ、それでお客様が逆上したら?もしくはハッキリ言えないなら?他はパーフェクトなお客様なら>
そんな時に役に立つのがカモフラージュ技術
《させたい⇒その方向に誘導》
例
『優しく触って』ではなく、『優しく触れてくれた方が感じる(気持ちいい)』
『ゴミを捨ててきて』と言われるよりも『ゴミを捨ててきてくれたら助かるんだけど…』と言われた方が面倒くさいような事でも後者の方がはるかに気持ちよく動けると思います。
ストレートに伝えるのでは無く、○○してくれたら嬉しいや悲しいといった要領で誘導してみればうまくいくかもしれません。
くも
『さすがッス。イイ方法ッスね。』
C恵さん
『そっ。ちなみに思い出して欲しいんだけどさ、くもにもカモフラージュ方法使ったじゃん?』
くも
『えっ?えっ?えっ?・・・・もんごりぃいいいいい~~。凄すぎるッス~~~~。』
C恵さん
『伊達にナンバー1じゃないじゃん。ちなみにこの方法はA子さんも知ってるじゃん。』
くも
『色々A子さんに申し訳なかったッス。』
C恵さん
『まっ、あんたはバカだからね』
くも
『バカはひどいッス~~(笑)』
C恵さん
『はははは(笑)』
・・・・・後日
くも
『B美ちゃん。この前のお客様の良い対処法があるッス』
B美ちゃん
『え~。本当ですか?助かります~』
くも
『その方法はカモフラ―ジュでかくかしかじかで・・・・・・』
B美ちゃん
『きゃぁああああ~!!くもさんってスッゴ~~~イ!!』
ーーーこの前電車の吊革で懸垂をしている気合の入った野郎を見かけたッス。自分も筋トレ始めようかな・・・でもそれはまだ先の話しっスーーー
次回!!最強のお客様は最低のお客様?
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