今回のコラムは『潤滑ゼリー』についてのお話になります。 私も初めて⾵俗のお仕事をしたときは〝潤滑ゼリー〟の存在を知りませんでした。初めての⾵俗はヘルスだったので、 〝指⼊れ〟で傷つくことが多く仕事のたびにガシマンされ出⾎を繰り返していました。 どうしても仕事となると⾃然に濡れるには限界があります。 そしてAVなどの⾒過ぎで〝激しく指を出し⼊れすれば⼥性は潮を吹く〟などの間違った認識でやる⽅が多いこと。 出⾎してしまえばお仕事はできません、傷がついて痛みもあるのでお仕事ができなくなってしまいます。もし、同じような悩みを抱えている⼥の⼦がいたらお仕事の時に『潤滑ゼリー』を使ってみてください。
潤滑ゼリーってなに?
デリケートゾーンの濡れ具合を補うためのもの。お仕事で使っているローションとは成分が違うので、⾃分から指⼊れのために使う場合は『潤滑ゼリー』を使⽤しましょう。
成分もウォーターベース、シリコンベース、オイルベースと分かれています。それぞれ使う⽬的に合わせて使いましょう。⼀般的に私たちが⾵俗のお仕事で⼀番聞いたことがあるのは〝ウエットトラスト→ウエトラ〟と呼ばれるものになります。1回1回、使い切りのもので中に注⼊して使⽤します。
基本的にお仕事に使⽤するタイプのものは持ち運びが簡単で使い切りのものが衛⽣的にもおすすめ
お仕事前に膣内の奥の⽅に注⼊しておき、プレイに⼊るのがスムーズだと思います。今は潤滑ゼリーの種類も増えており、ムースタイプのものもあるそうです。ウエトラのように注⼊型・⾃分で塗るチューブタイプ、ムースタイプなど⾃分で検索してみて使いやすいものを選んでください。
成分表⽰もしっかりとチェック♪
ウォーターベースのものはヒアルロン酸やコラーゲンが⼊っているものが多いと思いますが、成分の中でアレルギーを起こしたことがある⽅はアレルギー反応を起こしてしまうものが⼊ってないものを使⽤してください。
- ウエットトラスト(注⼊型)・プレペアケア(注⼊型)
- リューブゼリー(チューブ)・KYゼリー(チューブ)
シリコンベースのものは乾きにくい特徴があります。
お仕事で使うおもちゃ(バイブやローターなど)がシリコン製のものを使うと劣化や化学反応が起きてしまうことがあるため注意してください。
オイルベースのものは独特の肌触りと乾きにくい特徴があります。ただ、オイルベースの潤滑ゼリーはコンドームと相性が悪く使ってしまうとコンドームが溶けてしまうことがあるので気をつけてください。
潤滑ゼリーは⾃分の体を守るためのアイテム
お仕事ではなかなか濡れない体質や、接客本数が増えていくとどうしても濡れにくさから⾃分のデリケートゾーンが傷つきやすくなってしまいます。 最初の⽅に書いた通り、濡れない=指⼊れの摩擦に⽪膚が傷つくということになり⾃分の体のダメージを減らすためにも使ってみてください。
接客時間が⻑く慣ればなるほど、休憩時間も挟んだりしてデリケートゾーンが乾燥気味になります。そういう時もサッとポーチなどに忍ばせておいてトイレやお⾵呂で潤滑ゼリーを仕込んでおきましょう。
いつの時代の困った〝ガシマン〟と⾔われる⾏為は⼥の⼦を悩ませるもの。
お客様の間違った知識で⾃分の体が傷つくのは悲しいですよね・・。〝激しくすれば潮吹きする〟〝動画のようにビャーッと吹く〟なんてファンタジーの世界。⼥性も潮を吹く体質の⼈もいれば、吹かない⼈だっているし、誰にやられても吹くわけではないことがもっと広まればいいのにと思います。
⼿で触られる時のダメージを少なくするために先に⾃分で『潤滑ゼリー』のことを知ってお仕事バックに準備しておきましょう。 例え指⼊れされなくても、お客様が⾃分の唾液を指につけて性器に触る⾏為も回避しましょう。 唾液をつけた指で指⼊れされると最悪は細菌性膣炎などになる可能性があります。傷つくだけでなく膣炎などになってしまえばお仕事はお休みしなくてはいけません。 〝なんで⾃分がこんなに⽤意しなくちゃいけないの?〟と思う気持ちもわかります。 それだけ間違った知識や相⼿の⼥の⼦のことを思いやれない⼈が多いのも事実。だけど、ひどい相⼿は⾃分の気持ちでお店にNGを伝えられます。回避しつつ、⾃分の体を守っていくことも⾵俗のお仕事は⼤切なことだと思います。あくまでお仕事のアイテムとしての『潤滑ゼリー』の存在を知っておいてほしいこと、いろいろな種類があるから何を選んだらいいかわからない場合の参考にしてもらえたら嬉しいです。
ネットで検索する際に『潤滑ゼリー』と検索すると⾊々なタイプのものが出てきます。
成分や形を選んで⾃分が使いやすいもの、肌に合いそうなものを選んでみてください。私の頃にも販売されているものはあったのですが、私が『潤滑ゼリー』の存在を知らなかった為に何度も出⾎と戦っていました。同じことで悩んでいる⼥の⼦はぜひ、検索してみてください♪



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