確定申告の期間
毎年2/16-3/15の1ヶ⽉間が確定申告の期間になります。確定申告の時期は提出期限が近くなると窓⼝が混み合うので時間に余裕を持って提出するか、e-taxや郵送などの⽅法を使うのがオススメです。
確定申告はどこに提出するのか?
・直接窓⼝に提出する
住んでいる地域の税務署へ提出する
・オンラインで提出する
インターネットでの申告(e-tax)
e-taxのサイトはこちら https://www.e-tax.nta.go.jp/kojin.html
・郵送で提出する
郵便または信書便での郵送か、税務署に設置される時間外収集箱への投函(前⽇の⽇付けで提出された扱いになる)
税⾦を減らしてくれるもの
・所得控除:所得から引くもの
基礎控除 \働いていて収⼊がある⼈/
納税者は⼀律38万円の基礎控除が受けられる。
雑損控除 \災害の被害にあった/
住宅や家財に損害を受けて加⼊している保険から保険⾦をもらっても
まだ損失があるときは⼀定額を控除できる。
勤労学⽣控除 \働きながら学校に通っている/
所得が65万円以下で、学⽣・⽣徒なら27万円を控除できる。
医療費控除:1年間で10万円を超えた医療費 \たくさん医者に通った/
レーシック⼿術・インプラント代・通院のためにかかった交通費なども対象になるので忘れずに申請しましょう。
セルフメディケーション/1年間で1万2千円を超えた医薬品購⼊の⾦額
対象になる医薬品はOTC医薬品(⼀般医薬品)⾵邪薬・鎮痛剤・咳⽌め・下痢⽌めなど対象の商品には『セルフメディケーション控除対象』の⽬印があります。
⽣命保険料控除 \⽣命保険料を払った/
⼀般の⽣命保険・介護医療保険・個⼈年⾦保険について、それぞれ最⾼4~5万円、合計で最⾼12万円まで控除できる。
扶養控除 \扶養家族がいる/
所得が⼀定額以下の親族を扶養していると控除できる。年齢や同居しているかにより控除額が異なる。⼀般扶養親族は38万円。
19歳以上23歳未満なら63万円控除できる。
地震保険料控除 \地震保険料を払った/
地震保険に加⼊していると最⾼5万円控除できる。
寄附⾦控除 \寄附をした/
特定の団体への寄附が対象。ふるさと納税など。
総所得⾦額等40%またはその年の寄附の合計額のどちらか低い⽅から-2000円引いた額を控除される。
障害者控除 \家族に障害者がいる/
本⼈や家族に障害者いると27万円控除される。
特別障害者は40万円・同居特別障害者は75万円控除される。
寡婦(寡夫)控除 \夫あるいは妻に先⽴たれた/
所得など⼀定条件を満たせば27万または35万円控除できる。
配偶者控除 \配偶者がいる/
配偶者の所得が38万以下なら原則として最⾼38万円を控除できる。
配偶者特別控除 \⼀定の収⼊の配偶者がいる/
配偶者の所得が38万円を超え123万円以下なら最⾼38万円を控除できる。
社会保険料控除 \社会保険を払った/
健康保険料、年⾦保険料などの社会保険料は全額を控除できる。給与天引き以外での⽀払いは年末調整や確定申告で⾏う。
⼩規模企業共済等掛⾦控除\⼩規模企業共済等の掛⾦を⽀払った/
⼩規模企業共済や個⼈型確定拠出年⾦(iDeCo)に加⼊していたら掛⾦の全額を控除できる。⽼後の資⾦の準備にも使えるiDeCoはさまざまな⼈が加⼊できます。
税額控除:税⾦から引くもので『所得控除』よりも節税効果が⾼いものになります。これに関しては今回のコラムでは説明を省略します。
e-taxの使い⽅
e-taxのサイトはこんなように表⽰されます
右側の確定申告はこちらをクリックします。
右側の部分:医療費集計フォームは1 年間にかかった医療費を表計算で⼊⼒できるフォーマットです。パソコンが必要になるかとは思いますが、確定申告書の作成でデータが読み込まれて反映されるのでPCがある⽅はこちらを使った⽅が便利です。
次にデータを保存しながら作成する場合は右側の『保存データを利⽤して作成』を使いながら確定申告書を作成していきます。
ある程度、⾃分でデーターがまとめられていて作成に取り掛かれるときは左側の作成開始を押して確定申告書を作成していきます。
作成開始を押すと次に『提出⽅法の選択』があります。⾃分が提出しやすい環境を選択して作成していきましょう。
⽩⾊申告
⽩⾊申告書は国税庁のサイトからダウンロードもしくは住んでいる地域の税務署でもらえます。
1 収⽀内訳書に記録した帳簿・決算で⾏った減価償却費の結果を記⼊する
(私たちのお仕事で例えるなら、パソコン・⾞)
1⽉から12⽉分のまとめた経費と収⼊を記載していきます。お仕事で使うものにパソコンなどがあれば減価償却費になるので検索してみてください。
⽩⾊申告では節税効果(⾃分にかかる税⾦に対してのもの)が基礎控除の48万円しか控除されないため、節税効果が薄い確定申告の仕⽅になります。
⽩⾊申告
- 簿記の知識がなくても誰でも簡単な⽅法で確定申告ができる
- 収⼊や経費として使った分を家計簿みたいにまとめておけば簡単に作成できる
- ⾃分にかかる税⾦(所得税・事業税・住⺠税)が軽減されるものが少ない



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