SNS時代だからこそ変わっていく新ルールについて書いていきたいと思います。
今の時代はSNS での発信が⼿軽に出来るがゆえに⾃分が気づかないうちに厳罰の対象になってしまう恐れがあります。きっとコラムを読んでくれた⽅であれば〝最低限気をつけられるレベル〟の内容になりますので、お仕事でSNS を使うときもプライベートで使うときも参考にしてもらえれば嬉しいです。
誹謗中傷対策
2022年6月13日 にインターネットの誹謗中傷対策として侮辱罪を厳罰化するという改正法が成⽴しました。
これによって何が変わったかというと、今まで30⽇未満の勾留か1万円未満の科料(前科として履歴がついて罰則がある)ものに1年以下の『懲役・禁錮』⼜は30万円以下の罰⾦が加えられました。
要するに〝罪としての重さ〟がかなり厳しくなったということです。
今こうやってSNSのことや誹謗中傷についてコラムを書いているのかというと、SNSが気軽に使える世代・時代なので〝誰でも憂さ晴らしのつもり〟や〝罪にならないと思った〟と⾔う意識で簡単に発信することができるからです。
もし、⾃分が今まで裏垢や鍵垢でやっているのであれば誰にも⾒られないという状態であればまだしも、相⼿に対して鍵垢や裏垢ならバレないだろうと思って攻撃してしまう⼈が少なく無いのが現状です。
実際に誹謗中傷で悩んでいる⼈の⼤半は〝掲⽰板〟についてが多いと思いますが、SNS などのコメントやDM、他⼈の投稿を引⽤RTではなくスクショして投稿するなど、相⼿に気づかれないように何かしらやってしまっています。
これも実はアウトになるそうです。
⾃分⾃⾝も何かSNSで嫌な思いをすることもあると思うので、⾃分⾃⾝でもSNSを使う時は気をつけていきましょう。
知っておきたい!侮辱罪と名誉毀損
年々SNS の普及で他⼈に対して攻撃的なコメントや貶めるような投稿をする⼈が増えてきています。私⾃⾝も遠回しに貶めるような内容の投稿を当てつけのようにされ、投稿⾃体を削除したから今まで通りの関係でいてよ!みたいなスタンスで相⼿から連絡が来たことがあります。
⼈に対して信⽤を貶めるようなことをして平気で連絡できる神経を疑いますが、そういう⼈とは関わることをやめれば良いだけ。ただ、削除すれば済むということはなくて仮に私がその投稿に対してどうしても許せないと思っていれば開⽰請求を起こすということに繋がったかもしれません。知らない相⼿であれば請求していたと思います。
上のイラストのような投稿って⾒たことはありませんか?仮にウワサ話であったとしても『誰でも⾒られる(公然の場)』に投稿してしまったが為に⾃分が罰せられる可能性もあるということです。
投稿って⾃分が投稿したものだけではなくコメントとして書いてしまった物も投稿にあたります。
誰でも気軽に発信してどこにでも書き込めるから⾃分には全く罪の意識はないかもしれませんが、された⽅としてはどうでしょう?
許せない気持ちが勝ってしまったら開⽰請求に踏み込むと思います。
|SNSってラインとかも?
SNS といえば皆さん連絡⼿段として使⽤しているLINE も同じようになるのかヒヤヒヤすると思います。
SNSでも別れるのですが
誰にでも⾒られる=X(旧:Twitter)やインスタグラム、掲⽰板などを⾔います。
LINEやDMの場合は1対1でのやり取りでの侮辱というのは侮辱罪にならないということになります。ここで⼤きく分かれるのが〝誰にでも⾒られるかどうか〟という事になります。
LINEやDMでひどい内容を送ってこられたら?
これが⼀番SNSで疲れてしまう事だと思うので、LINEならばブロックが推奨です。公式ラインをお仕事に使⽤しているならブロック=スパムに設定すると⾒えなくなります。
予約に関係の無いものや雑談などには『ご予約ですか?』のみだけで放置して失礼な写真やマナーのない⾔動などを送りつけてくる場合は『通報&ブロック』してストレスにならないように⾒ないようにしましょう。
脅されるような⽂⾔の内容が届いたら
まずはお店のスタッフさんに相談しておきましょう。基本的に対応するのは⾃分になるのですが、お店の⽅が⼼強い味⽅になってくれるときもあります。
もし、待機場所やお店の出勤などに影響がある時は先に相談をしておいた⽅がトラブルにならないように対処してくれると思います。
それでもコワイ・・・
あまりにも具体的な殺害予告や死ね死ねみたいな下劣な内容を送りつけられる時は⼀度警察に相談しておきましょう。今はSNS とはいえ、何が起きるかわからないので相談できる場所はしっかりと使って⾃分の安全を第⼀に考えてください。
今までのコラムは⼥の⼦が被害に遭わないための内容を多く書いていますが、今回は〝⾃分が知らずに加害者になってしまう〟という内容について書いてみました。
気軽なSNSでも法改正についてはみんながみんな知りません。これくらい⼤丈夫だろうという安易な気持ちが最悪の結果にならないように知っておいてほしい事として書いておきました。



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