今回のコラムはお悩み相談に回答をしたいと思います。⾵俗お悩み相談から抜粋してお答えしていくので、お仕事の参考になればと思います。

指名で利⽤されたのに、お客様からのその反応は悲しくなっちゃいますよね。

• こちらから話しかけても『うん』などの⼀⾔で終わる
  きっと何を話して良いのかわからない⽅なのかなと思います。こういうお客様って普段から会話をするのが苦⼿なタイプの⼈なのかもしれません。
  こういったお客様には「はい・いいえ」だけで答えられるだけの会話が無難です。
• 部屋の電気をほぼ真っ暗にする
  この時はもしかしたら、恥ずかしいか慣れていないかということも考えられます。お客様でも⾵俗遊びに慣れてない⼈は電気を暗くする事があるのでなんとなく⾃分でプレイができる範囲の明るさの調整にすると良いと思います。
• 全⼒でフェラを頑張っている時もスマホを操作している
  もし、早く射精してしまうような⽅であれば意識を逸らしているのかもしれません。なるべく時間いっぱい気持ち良いままで楽しみたい…という感じなのかもしれません。
• 時折聞こえるため息のような吐息
  ちょっとこの表現にクスッとしてしまいました。なんとなく情景が浮かぶな〜と思うのですが、私のお客様でも吐息というか、ため息というか息が漏れる⾳しか聞こえない⼈もいらっしゃいます。この時も判断をするのは、勃起しているか？ということ。勃起していれば『気持ち良いんだな』って⾃分で思っています。
• 私の体は⼀切触らない
  これを聞く限り〝⼥性の体にどう触れたら良いかわからない〟というのが濃厚な気がします。逆に⾃分からお客様の⼿を取って⾃分の体に触れさせるような動きを取り⼊れてみても良いかも。
  もし、この時にお客様が⼿を払いのけたり、すぐに触れるのをやめた時は無理に触らせるのは続けなくて良いです。⼀応、お仕事なので雰囲気を楽しんでもらう！という意味で⾃分の体にお客様の⼿を持っていくのも⼀つのサービスとして積極的に⾒せる！という⾵にするのも⼀つの案です。

きっと普段の接客についてはリピート様にも恵まれているのかなと感じます。お客様が最終的には射精をしたのであれば、サービス的には満⾜したと思います。ただ、お客様と⾃分の相性的なものが引っ掛かっているのかなと思いますが、特に気にしなくても良いとおもいます。場が悪い・相性が合わなかったなどのお客様はこれからもあると思うので、このお客様はこういうタイプの⼈って思って割り切るのがオススメです。

⼩さな事でも接客する側としては気にしてしまう事ですが、リピーター様の客層を分析すると極々わずかな珍しいタイプの⼈に当たってしまったのだなと慣れてしまう⽅が楽になります。
確かにお客様ひとり⼀⼈はとても⼤切ですが、中には普段接客しないようなタイプの⽅に当たってしまうこともお仕事の⼀環。こういうときは、お客様の気持ちに振り回されることなく、いつもの⾃分を保って⾃分のペースでお仕事をしましょう。

相性が合わないお客様の接客⽅法と⾃分の考えのスイッチ⽅法

最近は受⾝になりがちなお客様も増えてきています、コミュ障と⾔われるタイプのお客様。何を話しても何も返ってこない⼈や『うん』と⼀⾔だけで会話が続かない⼈なども増えてきています。
こういうお客様は声には出さないけど、⼼の中では会話をしています。
こう考えるとおもしろくないですか？それとお客様の確認してもらいたい部分はズバリ！おちんちん！
勃起していればちゃんと気持ちよく感じているのが体の反応としてお答えしています。最後にフィニッシュとして射精したのであれば、お仕事としては⼤丈夫です、⾃信持ってください♪⾃分の考え⽅⼀つでお客様の反応に気を取られることなく、⾃分のペースでお仕事ができるので⾃分で楽しくしてしまいましょう。

私のお客様の半分以上は無⼝な⽅

今回この質問者様への回答に選んだのは『お客様ベースで考えすぎないようにする事』ができるようになれば、相性が合わないかもというタイプのお客様が来ても気にしすぎる事なく接客できるようになります。
私が得意になったきっかけは、無⼝・無反応なお客様が多かったこと、指名で戻ることが多かったのであえて得意になりました。みんなが苦⼿とするお客様が指名でリピートしてくれるととても息の⻑いお客様になってくれます。⼀気に通い詰めるようなお客様ではなくても、移籍するとお客様も⼀緒に移動してきてくれます。そうやって、スキマの接客に慣れた事で今でも⾃分の中では良いお客様です。

質問者様の相談されていたタイプのお客様が、⾃分のお客様で多かったので接客の考え⽅の参考になれば嬉しいなと思い答えさせて頂きました。会話もしないのに不思議ですよね？ただ⼀つ、私の接客⽅法で返事があろうがなかろうが気にしない事です。気持ちよければ体で反応しているし、別に⾔葉を交わさなくても接客はできるのでサイレントモードのお客様に慣れてみてください。