
射精管理という⾔葉は何度かコラムの中でも書いているのですが、今回はどの業種の⼥の⼦でもプレイに使えるような内容で書いてみたいと思います。
射精管理ってなに?
射精管理とは、そのままの意味で射精させるタイミングを⼥の⼦が管理すること。普通のプレイであればお客様がイキそうなタイミングでサッと射精をさせるのが普通ですが、この射精管理は⼥の⼦の意思で⼥の⼦のタイミングで射精をさせることです。
お客様はイキたいのにイかせてもらえない・・・出したい!出したい!!と焦らしに焦らすことができるプレイの⼀つです。射精管理のいいところは、男性が射精をしたいギリギリのタイミングは理性がほぼないに等しい状態であること。イキそうなのにイケなくて、もどかしくて訳がわからなくなるまで焦らされるなんて普通の性活でもないと思います。お客様がオナニーで同じようにしても、⾃分の意思がある限りできないプレイなんです。
実は普通のプレイでも⾒かけている
同じようなシチュエーションでどの⼥の⼦でも経験したことがあるのが、お客様がイキそうなのに⾃分で『待って!待って!』と⾔って射精のタイミングを少しでも遅らせようとする場⾯。何回も射精をしないようにストップされて、何回もするうちにお客様が射精できなくなるパターンというのは経験があるのではないでしょうか?
お客様は時間いっぱい射精ギリギリで我慢しながら、射精の気持ち良い瞬間を少しでも⻑く感じたいという気持ちで⼥の⼦の⼿を⽌めたりするので、⼥の⼦も⾃分のプレイ時間の配分が変わってしまうこと。射精できなくなった時の「もう少しやって!とかもうちょっとだから!」って⾔われるのも⼥の⼦としては、「いやいや、⾃分が我慢しすぎたんでしょ〜」って思いますよね。
プレイとして⾃分(⼥の⼦)リードする射精管理のやり⽅
射精管理という⾔葉はちょっと強い感じがするのですが、どの業種で働く⼥の⼦でも使えるテクニックです。
要は『お客様が射精するタイミングを⾃分が把握して管理する』だけ。
射精管理が上⼿にできるようになるとプレイの時にお客様のフィニッシュをさせるタイミングを⾃分でコントロールできるようになります。
気持ち良い状態で射精させるやり⽅
そろそろフィニッシュにちょうど良い時間になったら射精管理のスタート!
- ゆっくりなぞるように、おちんちんに触れる
- フェラの時もゆっくり⼝に含んで優しく下で包むような感じで裏筋までを刺激する
- 睾丸〜おちんちんの根元あたりも同時にサワサワするように指でなぞる
- おちんちんが時折ピクッとする感覚が早くなったら『動きをとにかくスローにする』
- たまに⼿コキで上下にシコシコして、すぐにスローに切り替える
緩急をつける事と同じ動きですが、スローにする時には⾆も唇も⼿や指もおちんちんに触れる部分が「極めてソフト」なことが重要です。 焦らす感じをベースに、時々早くという動きをすることで緩急がつくのでお客様のおちんちんがどんな状態であるのかを⾃分で把握することができます。何度も射精を⻑引かせるためのストップをお客様にかけさせず、ギリギリの気持ちよさを保ったままの射精管理をすることでコントロールすることができます。イキそうな2/3程度でとどめておいて、スムーズに射精を促すことができます。
意地悪な射精管理
少しMっぽいお客様の時には、ギリギリと物⾜りないという波を交互にわかりやすいくらいの緩急をつけて⾏います。
- 少し⾳を⽴てるくらいのフェラをする
- ⼿コキ系の⼥の⼦はローションで⾳を⽴てるようにグチュグチュさせるように⼿コキ
- 少しずつフェラや⼿コキを早める
- おちんちんがピクッと何回か動いたら〝刺激を⽌める〟
- 焦らす時は指⼀本(薬指がおすすめ)で睾丸〜おちんちん全体をゆっくりなぞるように
- ピクッとする反応が落ち着いたら、素早く刺激を与える
(動きを早くするのみで強く握らないようにする。ギュッと握りしめてガシガシしない)
これを何回も繰り返すとお客様が⼿を⽌めることがあると思いますが、⼿で⽌められるタイミングって何回かお客様をみているとわかると思うので、そろそろ⼿が⽌められるかな〜というタイミングの前で、⼿や⼝をパッと離してしまいましょう。
- 焦らす時はとことん焦らす。
- 刺激をする時はわかりやすいくらいに動きをする。
この時も共通していることは、強く握りすぎないこと。⼿の動きやフェラの動きを早くすると、⼥の⼦も⾃覚はないけど強くおちんちんを握ってしまったり、強めのフェラをしていることがあります。
意地悪な射精管理をする時は、射精しそうなギリギリのタイミングが3回くらい確認できたら、射精するまではスムーズになります。射精するタイミングで⼿や⼝を離せば漏れちゃう射精のルーインドオーガズムみたいな感覚になるので、お客様のギリギリを確認しながらやってみてください。
ちょっとHな⾔い⽅の⾔葉もプラスして『まだまだ⼤丈夫しょ?〇〇くんのおちんちん頑張れるって⾔ってるよ💓』など⾏ってみるのも⼩悪魔感が出ていいかもしれません。
