今回のコラムはアトピーでも⾵俗のお仕事をすることができるかについて。
結論、アトピー性⽪膚炎でも⾵俗で働くことはできます。
アトピー性⽪膚炎や肌が弱い⼈でも、⾃分のお肌を最⼩限のダメージから守ってあげる⽅法を⾒つけながら働く必要があります。
アトピー性⽪膚炎とは
⽪膚のバリア機能が低下すると起こる痒みや湿疹を繰り返す状態で、原因はさまざま。
乾燥でも痒くなるし、ボディーソープや今の時期に必要な⼿指の消毒でもアレルギー反応が出てしまうこともあります。
ただの外敵刺激だけではなく、ストレスなども影響して悪化することもあるので、病院に定期的に通いつつ、しっかりとケアをしてお仕事をしましょう。
私もアトピー性⽪膚炎でお仕事をしています。
⼦供の頃からアトピーがひどく、体の柔らかいところは常に痒みがでて掻きこわすのが⽇常的でした。
定期的に⽪膚科に通って飲み薬と塗り薬と両⽅でケアをしていましたが、アトピー性⽪膚炎と同時に⼤⼈の突発喘息、⼿の平に⽔疱ができて痒みと痛みが強い掌蹠膿疱症というものが30代になってから出てしまいました。
体の⾒える部分、⾸や肘の内側には常に掻いている⾚みとカサブタがあったのですが、最初にヘルスでのお仕事を始めた時は、お客様と対⾯した時に⾃分の⽅からアトピーであることを伝えるようにしていました。
中にはアトピー性⽪膚炎の症状を知らない⼈もいるので「感染するのではないか?」という誤解を持たれないためにしていました。
特にアトピーやアレルギー体質ではない⼈に理解してくれと⾔っても難しく、デリカシーのない⼈もいるので、先に⾃分から伝えてしまう⽅が良いかなと思ってしていました。
これに関してはスタッフさんに相談してみると良いと思います。
私も最初の頃はわからなかったので、スタッフに案内の際に⾃分からアトピーと伝えるので、キャンセルかチェンジになった時にはカバーして欲しいとお願いをしていました。
お仕事の時はケアが必須!
⼀本お仕事に着くと同時に、終わりのシャワーの時にしっかりと保湿をしておきましょう。
痒みがある時は、しっかりと痒み⽌めを塗って保湿も同時にすることが⼤切です。
乾燥することで余計に痒くなってしまうことや、少しの刺激でも引き⾦になって掻いてしまうのを防ぐため。
シャワーで温まると余計に痒みが広がるので仕⽅ないのですが、⾵俗のお仕事はシャワーが必須になってしまうので、寒暖差でも痒みが出てしまうのでぬるま湯を使うようにしてみてください。
⽴て続けにお仕事が続く場合もあるので、⾃分でもある程度は温度調節ができるようにしておくと良いと思います。
ローションが合わない…
アトピー性⽪膚炎の場合はお仕事で使うローションが合わない場合もあります。
例えば、ローションを触ると痒くて洗っても痒みが消えない。
私も合わないローションがあったのですが、いくつか⾃分でローションを買ってみて試して痒くならないものを⾃分で⽤意していました。
⼿が痒くなるということは、肌の柔らかい部分にローションがつくと痒くなる可能性があるので⾃分の安全のために別で購⼊していました。
⾃分で買うことができない時は、なるべくローションをまめに洗い流すようにしてみてください。
アトピー性⽪膚炎の⼥の⼦は⾃分のケアを丁寧にする
毎⽇のお仕事でアトピー性⽪膚炎の⼈は刺激を感じてしまうので、寝不⾜やストレスでも痒くなる原因になってしまうので、寝る前には特に保湿などのケアをしてください。
アトピーの⼈の場合は、ビオチン・ビタミンCなどを積極的に摂取すると効果的です。
乾燥肌とはいえ、普通の肌質とアトピー性⽪膚炎の⼈では肌の薄さが違うので、ベタつくくらいで保湿をしておくと良いと思います。
⾃分の汗でもアレルギー反応が出てしまうことがあるので、敏感肌の⼈でも使えるアルコールフリーのウェットティッシュがあると便利です。
⼿が痒くてどうしようもない時
⼿が痒くてどうしようもない!
指先がカサついてお客様が痛くないか⼼配!
という⼈の場合は、お客様の性器に触れる時・かさつきがある時・アカギレなどがある時は、使い捨てのグローブや指サックなどを使⽤するようにしてみてください。
絆創膏などもローションを使う時に指先にあるとお客様の性器を痛めてしまう可能性があるので、そういう時もお客様に⼀⾔『指先がカサカサしているから痛くしないようにグローブするね』などを⾔っておきましょう。
アンダーヘアがチクチクしている⼈に⼿コキをするとチクチクして痛いですよね?
それと同じで、絆創膏や指先の硬くなった⽪が当たると同じようにお客様も痛く感じます。
⾃分の⼿も刺激から守れるので、必要な分はお仕事バックに⼊れておくと良いでしょう。
今回はアトピー性⽪膚炎でも⾵俗で働けるのか?という疑問について書いてみました。



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