風俗業界で働く際に知っておくべきテクニックのひとつが「手コキ」です。手コキと聞いて、手を使ったサービス、という漠然としたイメージしか持っていない方もいるのではないでしょうか。
手コキの熟練者ともなると、フェラチオ以上にお客さんを気持ちよくさせ、大きな満足感を与えることも可能です。その結果、お客さんに気に入られて、本指名を獲得することも珍しくありません。
そこで今回は、手コキの基本的な握り方や応用テクニック、さらにお客さんに満足してもらうためのポイントを、詳しく解説します。
1. 手コキとは?
手コキとは、男性器を手で直接刺激し、お客さんを気持ちよくさせるプレイのことです。手コキを好むお客さんも多く、専門店がある他、一部の風俗エステ店やオナクラでもサービスのメインに加えられています。
純粋にテクニックを求める方もいれば、ぎこちない手つきで、一生懸命に手コキをする女の子の素人のような姿に興奮するお客さんもいるため、幅広い需要があります。
さらに、粘膜と粘膜が接触するフェラチオに比べると性病の感染リスクがとても低く、サービスを提供する女の子や、お客さんの双方にメリットが多い点も魅力です。
ここでは、手コキをする際に必要な準備とアイテムについて解説します。
1-1. 手コキの準備と必要なアイテム
優しい触れ方から激しい刺激まで、自由自在な手コキですが、きちんとした準備をしなければ、ただ痛いだけとなってしまいます。デリケートな部分への刺激は、慎重に行わなくてはなりません。まずは男性器と手の摩擦をやわらげるための、円滑液を準備しましょう。
フェラチオと同時進行で行うなら、唾液を利用することも良いでしょう。注意点は、唾液の量が少ないと、摩擦をやわらげられないリスクもある点です。
効率を考えるなら、たっぷり使えるローションがおすすめです。風俗エステ店やオナクラのほとんどに備品として設置されています。
使い方のコツは、男性器に塗り付ける前に手のひらで温めることです。冷たいまま使わず、人肌に温めたローションをたっぷり使って気持ちいいと感じてもらいましょう。
2. 風俗嬢必見!手コキで責めるべき男性器の部位
手コキで満足してもらうためには、責めることでより気持ちよく感じる部位を、把握しておくことが重要です。刺激の強さだけではなく、触れる場所の違いで気持ちいいと感じるレベルも異なります。
男性が責められて、気持ちいいと感じる男性器の部位は、以下の通りとなります。
◯亀頭
男性器の先端部分のことです。その名のとおり亀の頭のような形状をしています。
◯亀頭の先端(尿道口・鈴口)
亀頭の先端にある割れ目が、尿や精液の出る尿道口です。鈴口(すずくち)とも呼ばれるように、鈴の割れ目のような形です。
◯カリ
亀頭の付け根部分にある、傘のように広がった部分のことを指します。神経が集中しているため、非常に敏感な部分のひとつでもあります。
◯裏筋
亀頭と包皮をつなぐ部分で、男性器の先端部分の裏側にある、隆起した筋状の部分のことです。神経が集中している部分のひとつで、多くの男性が気持ちいいと感じる場所です。
◯竿
男性器の大半を占める、棒状の部分のことです。性的興奮を覚えると硬くなり、手コキで刺激する部位は、この竿部分がメインとなります。
◯睾丸
竿の付け根にある、玉袋のことをさします。睾丸部分を触って気持ちいいと感じる方もいれば、何も感じないという方もおり、方によって異なります。
ただし、視覚的に興奮する場合もあるため、手コキ中に触ったり舌を這わせてみたりと、責め方にバリエーションを持たせることができます。
3. 【基本~応用まで】手コキの簡単なやり方
手コキには基本となる握り方が3種類あります。基本の握り方は応用テクニックでも十分に使え、さらにそこからバリエーションを考える際にも役立つため、必ず覚えておきましょう。基本の握り方は以下の通りとなります。
| 片手握り | 小指が男性器の根元側にくる、一般的な握り方 |
|---|---|
| 逆手握り | 親指が男性器の根元側にくる、意外性のある握り方 |
| 両手握り | 両手で男性器全体を包み込む握り方 |
片手握りは最も基本的な握り方で、手の動きに緩急がつけやすいことが特徴です。親指でカリを擦るぐらい、上下に大きく手を動かしましょう。
逆手握りは、親指側が男性器の根元側に向くため、お客さんが普段行っているオナニーとはまた違った刺激を与えることができます。意外性で責めたいときや、上半身も一緒に責めるときに便利です。
両手握りは、上下に手を並べて、男性器をすっぽりと包み込むように握れる方法です。
男性器が大き目のお客さんでもしっかりと刺激を与えられるうえ、片方で竿を、もう片方の手で先端をいじるなど、バリエーションを出しやすい握り方でもあります。
続いて応用テクニックを5つ紹介します。いずれのテクニックも後述する体位によるバリエーションがあるため、基本を思えた方は是非参考にしてください。
◯手コキをしながら睾丸マッサージ
片手で上下に竿を擦りながら、もう片方の手で睾丸をマッサージします。前述したように睾丸への刺激に反応のない方でも、竿への刺激にプラスして、視覚的にも楽しめるテクニックです。
◯手のひらで亀頭を刺激する
睾丸のマッサージと同じように、片方の手は竿を上下に擦ります。もう片方の手での刺激にはバリエーションがあり、手を広げて亀頭の頂上付近を刺激する方法、手を丸めて亀頭全体を覆って刺激する2つの方法があります。
◯上下の動きにひねりを加える
すべての握り方で上下に擦る際に横回転である「ひねり」を加えます。ひねりを加えることで、竿にあたっている手の部分が変わるため、常に異なる快感を与え続けることが可能です。
◯2本の指で竿をはさみ刺激する
竿を上下に擦る際に、手全体を使い握るのではなく、2本の指で竿をはさんで擦る方法です。はさむ際の指にもバリエーションがあり、親指と人差し指、人差し指と中指などがあります。
◯アナルを責めながら手コキ
手コキの際にアナルに指を入れ、前立腺を刺激します。前立腺とは「男のGスポット」と呼ばれるほど快感を得られる部位です。膀胱の下にあり、指を入れた際に直腸の壁越しに確認することができます。
注意点として、アナルに指を入れられる事に拒否感を持つ方もいるため、実践する際には必ず、行っていいか確認をしましょう。
3-1. おすすめの体位について
手コキをする際の体位も、お客さんの興奮度合いに影響を与えます。手コキ時の基本的な体位と、女の子の位置は、以下の通りです。
| 体位 | 女の子の位置 |
|---|---|
| 仰向け | そばに座る・添い寝する |
| 座位 | 股の間や隣に座る・背後から手を回して触る |
| 膝立ち | 前や隣に座る・背後から手を回して触る |
| 仁王立ち | 前や隣に座る・背後から手を回して触る |
| 四つん這い | 背後から手を回して触る・アナルを責めながら触る |
女の子の位置は、四つん這い以外は共通して、隣や前から行うパターン多いです。隣や前から行う場合、視覚的にも女の子が手コキしているさまが見えるため、興奮度合いが高まります。
座位・膝立ち・仁王立ち・四つん這いには、背後から手を前に回して男性器へ触れる方法もあります。ポイントは、胸を押し付けることでお客さんに興奮してもらうことや、恋人同士で行為をしているような雰囲気作りをすることです。
アナルも同時に責めるときは、四つん這いになってもらったほうが触りやすいうえ、刺激を感じてもらいやすいでしょう。
4. 手コキを行う際に気をつけるべき2つのポイント
基本と応用通りこなしているのにお客さんが射精してくれない、射精しても満足そうには見えない、ということ時には存在します。
握り方や責め方、体位はもちろん重要ですが、他にも注意すべきポイントがあります。そのポイントを意識せずに行うと、お客さんに満足してもらうことはできないでしょう。
最後に、手コキでしっかり満足してもらうための2つのポイントを紹介します。
4-1. ①初めから強く握ったりしごいたりしない
男性器はデリケートな部分であり、あらゆる刺激に敏感です。当然痛みにも非常に敏感なため、握り方には十分な注意が必要です。
M志向なお客さんでない限り、初めは優しくソフトに触りながら相手の反応に合わせて強さを調節しなければなりません。素人系を演出しようとわざと強く握っても、相手は快感どころか痛みばかり感じてしまいます。
唾液やローションで摩擦をやわらげるだけではなく、握る強さにも配慮しましょう。最初のうちから力任せにしごいて、強い刺激を与えてはなりません。最初は弱くゆっくりで始め、そこから少しづつ動きを早め、与える刺激を徐々に強めることが重要です。
4-2. ②一定の強さでしごき続けるのではなく緩急をつける
ただ優しく、強くしごくだけでは、お客さんの射精をうながすことは難しく、射精できたとしても満足感は低いものです。また単調な動きでだけではお客さんに事務的な印象を与えてしまいます。
マイナスイメージの印象を与えずに、お客さんに満足してもらうためには、一定のペースでしごくだけでは足りません。強い刺激の最中、急に弱くしたり、早くなった動きを緩めた後、また急に早めたりと、動きに緩急をつけることが大切です。
ここまでに紹介したコツやポイントをしっかりとおさえて手コキを行い、お客さんに心から満足してもらいましょう。
まとめ
デリヘルやオナクラなど多くの風俗店で人気の手コキは、単純に手で男性器を擦るだけではありません。動きに緩急をつけたり、意外性のある触れ方をしたりといった、バリエーションが楽しめるプレイです。
握る強さやしごくスピード、同時責めするポイントなどを意識してサービスを提供し、お客さんに気に入ってもらえれば、本指名にも繋がります。
手コキについて詳しく知らなかった方などは、ぜひ今回の記事を参考にして、手コキへの理解度を深めて、技術向上に役立ててください。



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