多くの風俗店では、風俗業界初心者でも安心して働けるように講習を行っています。
しかし、風俗嬢の中には講習を受けたくない、または必要性がわからないという方も少なくありません。
そこで今回は、風俗店で講習が行われる理由について解説します。ソープランドやデリヘルなど、店舗ごとにおける講習の内容についても解説しているため、風俗で働くことに興味がある方は参考にしてください。
1. 風俗で講習が必要な理由
どの業界においても、新人に対して仕事の手順や働くための心構えを指導する研修制度があります。一般企業では研修と呼ばれていますが、風俗業界では講習と呼んでいます。
店舗やサービスごとで細かい部分は異なりますが、講習で学ぶ内容は下記のとおりです。
- どのような仕事なのか
- 仕事の大まかな流れとは
- 他の店とは何が違うか
風俗の仕事は一般的なアルバイトと異なり、デビュー時に先輩や店長が隣でひとつひとつ指導することはありません。新人であってもお客さんと1対1で向き合い、サービスを提供することとなります。
講習を受けずに接客をした場合、業界特有のルールが分からないためクレームに繋がる恐れがあります。また、お客さんに襲われたりトラブルに発展したりするだけでなく、女の子自身も稼ぐことができないデメリットも存在します。
業界経験者であっても、店舗ごとのコンセプトやサービス内容が異なるため、講習を受けるようにしましょう。
2. 各風俗店における講習の有無と内容
風俗店のサービスは多種多様なうえ、店舗ごとにオプション内容は異なります。講習内容も店舗ごとに作成されているため、同じサービスを提供する場合でも、店舗によって異なる講習内容を受けることは珍しくありません。
また、講習も実技講習の他、マニュアル講習やビデオ講習を行っている場合もあります。講習内容が気になる方は、事前にどのような講習が行われるのか電話や面接で確認しましょう。
ここからは、どのような講習が行われているのか、店舗のタイプ別に紹介します。
2-1. ソープランド
ソープランドは、マットプレイといった専門性の高いサービスを提供しているため、実技講習は高確率で行われます。特に高級店の場合はプロの技術がきちんと身につくよう、時間をかけて実技講習を受けることが必要です。
専門的な技術については、元ソープ嬢の講習員や現役の先輩ソープ嬢が指導しますが、基本的な接客は店舗スタッフから説明を受ける程度です。高級店の場合、実際に接客ができるようになるまでは、実技講習を半日~3日程度受ける必要があります。
ただし、一部の大衆店では体験型の講習を行わず、実技内容を一通り知らされる程度というケースも存在します。マニュアルやビデオによる解説を見る他、スタッフがコースやプレイ内容について口頭で説明するという講習です。
実技講習でしっかりと技術を身に着けたい方は、事前に実技講習の有無を確認しましょう。
2-2. 性感エステ
性感エステはマッサージがメインのサービスであるため、店舗の規模に関わらず高い確率でマッサージに関する実技講習を受けることとなります。
指導者は先輩の風俗嬢が担当することが多くなります。本格エステを売りにしている店舗の場合は、外部からマッサージ専門の講師を招くことも少なくありません。
また、マッサージの他にシャワー講習や代金の受け取り方など、基本的なサービスの流れに沿った講習も受講します。ヘルスやソープランドのように抜き行為(手コキやフェラ)を講習することはありません。
2-3. ヘルス
ヘルスにはデリヘルやホテヘルなど、さまざまなサービス形態が存在します。お客さんの元へ出張するデリヘルや、ホテルでサービスを提供するホテヘルの場合、講習自体が用意されていないことも少なくありません。
ファッションヘルスとも呼ばれる店舗型ヘルス(箱ヘル)は、丁寧な内容の講習を用意している店舗が多く存在します。面接担当者以外のスタッフやオーナーと実技講習をするケースが多く、講習員も受講者(女の子)も服を脱いで行うことがほとんどです。
ヘルス特有の技術を学ぶだけではなく、傷やタトゥーなど、店側がNGとしている要素が女の子の体にないかチェックする目的も兼ねています。
同じ店舗で働くスタッフやオーナーが実践相手になることは恥ずかしい、と感じる方も少なくありません。しかし、指名を受けるためには、男性が喜ぶポイントを知り、技術を磨くことが大切です。
1日でも早く稼げるようになりたい方は、評判の良い女の子の接客方法や、指名客をゲットするコツについて質問できるチャンスと考えて講習を受講しましょう。
2-4. フェチ系風俗店
フェチ系風俗店は、たとえばオナクラやM性感クラブなどがあげられます。ソープランドやデリヘルなど他のサービスとは趣向が異なるため、初日に実技講習を行うことは多くありません。
研修内容は、基本的な仕事の流れや道具の使い方、店舗のルールについて説明される程度となります。講習員が口頭で説明するのではなく、DVDやビデオ・マニュアルを使用して受講することがほとんどです。
3. 風俗の講習に関する注意点
風俗の講習は、内容によって恥ずかしいと感じることもあります。しかし、近年は店舗側も配慮しており、ソフトサービスの店舗では映像やマニュアルをメインにするなど、必ずしも脱ぐ必要のない講習が増えています。
講習内容は、店舗で働く女の子への対応を事前に知るチャンスでもあります。店舗の良し悪しを判断するためにも、積極的に参加しましょう。
また、風俗店の講習は店舗ごとに用意されているため、注意点も存在します。ここからは、店舗を選ぶ前に知っておくべきポイントを2点紹介します。
3-1. 講習のない風俗店もある
風俗店の中には、実技講習やDVD・マニュアル講習を実施していない店舗も存在します。
他店で多少の経験がある方も、簡単な講習を受ける程度でデビューする場合があるため、注意が必要です。
講習のない店舗は、口頭で仕事の流れを説明する程度の内容が多いため、経験の浅い風俗嬢や未経験者にはハードルが高くなるでしょう。しかし、このような店舗の場合、お客さんの多くはテクニックよりも「女の子と楽しくイチャイチャできる時間」を求めています。
そのため、お客さんは高度なテクニックを求めていないと考えると、気を楽にして働くことができます。「まずは風俗業界に慣れたい」と考えている方は、客層や講習の有無を確認のうえで、このような店舗を選ぶことがおすすめです。
3-2. 講習員が女性ではなく男性の場合もある
近年は、講習を受ける女の子に配慮して、先輩やOGなど女性スタッフが講習員を務める店舗も少なくありません。大手の風俗グループでは、ソープランドやデリヘルにおける実技講習を女性が行うケースもあります。
一方で、男性が実技講習を担当する店舗も多数存在します。男性向けのサービスを提供する以上、男性が喜ぶ技術を習得する必要があるためです。
中には、社員や店舗スタッフによるセクハラ講習が行われないよう、男性側に厳しい制限を設けていたり、女の子サイドに有利な環境が整えられていたりする店舗もあります。講習内容に不安がある方は、女の子への配慮がしっかりとされている求人に応募しましょう。
まとめ
ここまで、風俗における講習が必要な理由や講習の内容、そして注意点について解説しました。風俗店は一般的な仕事と異なり、注意するべき点が多くあります。自分の身を守るためにも、講習は受講するようにしましょう。
風俗業界未経験の方や経験が浅い方は、講習の有無だけではなく、講習内容についても事前に確認してから求人へ応募することをおすすめします。



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