2024/10/03 13:00
新人だけど最年長スタッフの “ T ” です(´ε` )
本日の雑学♪
標高3776mの日本で最も高い「富士山」は、山の北側が山梨県、南側が静岡県であるが、その頂上は何県になるのか。
結論からいうと、富士山の頂上は何県でもない☆
日本では県境があるのが当たり前だが、富士山の頂上には県境がない。
富士山の八合目より上は、実は私有地で「富士山本宮浅間大社」(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)の土地である。
気象観測所や登山道を除いた全ての土地が浅間大社の境内であり、静岡県の富士宮市街にある「本宮」と、富士山頂にある「奥宮」にて富士山の神を祀っている。」
この神社は、古来より噴火を繰り返す富士山を鎮める目的で建てられた。江戸時代、1600年の関ヶ原の戦いに勝利し、天下人となった徳川家康は、関ヶ原の勝利のお礼として、神社の造営とともに富士山の八合目以上を神社に寄進した。では、なぜ八合目より上だったのか。
かつて、富士山の火口の底に神様がいると信じられていた。そして、富士山の神に対する信仰のある富士講(ふじこう)や、山中で修行をする修験者(しゅげんじゃ)は、登山をした後、富士山の火口にさい銭を投げる「散銭」(さんせん)という儀式をして、お祈りをした。家康は富士山の火口を巨大な「さい銭箱」と考え、さい銭箱の底、つまり火口の底の八合目までを神社の「境内」とした。
これに由来して、八合目より上の土地は現在でも神社の境内であり、山梨県でも静岡県でもない。
しかし、私有地でも県境はあるのが一般的である。明治時代、県境を決めようとしたこともあるが、山梨県と静岡県が富士山の所有権をめぐって譲らず、県境の決定は破談になった。
その後、1951年(昭和26年)に富士山頂の県境をめぐり両県知事が話し合いをしたが、折り合いはつかず、以後、県境を争わないことで一致したとの事です(^^)
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