2026/05/06 18:00

最近、めまぐるしく過ぎていく日常の中で、ふとした瞬間に自分の中に不思議な“違和感”が芽生えました。
それは、あまりにも当たり前すぎて、これまであえて言葉にしてこなかった、けれど避けては通れない、ある一つの素朴な疑問です。
「ラブコレって一体、何なんだろう?」
連日、この大津・雄琴という地で、驚くほどたくさんのお客様に足を運んでいただける。その光景を目にするたび、胸の奥から湧き上がるのは感謝の気持ちしかありません。
けれど、そのありがたさを噛みしめると同時に、私は立ち止まって考えてしまったのです。
「世の中にこれほど多くのお店がある中で、どうして、お客様はラブコレを目的地に選んでくださるのだろう?」と。
もちろん、理由を並べることは簡単です。
洗練された空間、磨き上げられたサービス、そして何より、どこに出しても誇れる自慢のキャストさんたち。それら一つひとつが、私たちの大きな武器であることは間違いありません。
けれど、それだけではどうしても説明がつかない。数字やスペックだけでは語りきれない“何か”が、この場所には確かに息づいている──そんな気がしてなりませんでした。
そこで私は先日、あえて自分自身を「一人の観測者」として置き、このお店を客観的に見つめ直してみました。
普段見慣れているはずの現場の空気、忙しく立ち働くスタッフの動き、キャストさんたちのふとした表情、そしてお客様が放つ熱量。
そこで気づいたのは、特別なことではない、けれど他では決して真似できない「小さな光」の集まりでした。
たとえば、バックヤードでキャスト同士が自然に、まるで家族のように労い合う挨拶。
スタッフとキャストの間に流れる、互いをプロとして尊重し合う絶妙な信頼関係。
そして何より、お帰りの際、お客様が「ありがとう」と、魔法にかかったような晴れやかな笑顔をこぼしてくださる、あの瞬間。
それら一つひとつのピースが積み重なり、響き合って、目に見えない「ラブコレらしさ」という唯一無二の形を作っているのだと、ようやく気づき始めたのです。
正直に申し上げます。
「ラブコレとは何か?」という問いに対する完璧な答えは、まだ私の中にも、はっきりとした形では見つかっていません。
でも、答えが見えていないからこそ、私はこの疑問をさらに深く、誰よりも情熱を持って掘り下げていきたいと思っています。
この場所が提供している本当の価値は何なのか。お客様にとって、どんな存在でありたいのか。
その答えの輪郭がクリアになった時、ラブコレは今よりもっと輝き、皆さんにさらなる感動を届けられる場所になれる。そう確信しています。
私たちと一緒に、この「答えのない問い」の先にある新しい未来を、見届けていただければ幸いです。
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